返事はいらない

 

オリジナル発売日:1972.7.5

配信で販売中

 

2022年現在、AppleMusicで配信されているのは2018年リマスタリング音源です 

 

【収録曲と備考】

a…オリジナルアルバム未収録、t…テーマソング、CM曲など、v…ビデオクリップの作られた曲

数字…その数字回数目のアレンジ、r…リミックス音源

 

返事はいらない

1…

ユーミンによる編曲。73年アルバム「ひこうき雲」には別アレンジで収録。

空と海の輝きに向けて

1…

ユーミンによる編曲。73年アルバム「ひこうき雲」には別アレンジで収録。

 

 

【リリースデータ】 

 

7”
LTP-2680
* 1972.7.5 * リバティ/東芝音楽工業 * \500
当時の売上は300枚だったらしい。希少盤で出回ってる枚数は見本品のほうが多いよう。
00年初頭にネットオークションが始まり、業者を介在しない個人売買が容易になると、
それまでユーミンのレアアイテムとされてきたもののほとんどが入手しやすくなり、実はそこまでレアなものではなかったことが明らかになりましたが、
この7"のレギュラー盤(市販盤)は例外で、ほとんど出回ることはありません。

CDS
09A3-19
* 1989.12.21 * アルファレコード* \937(910)
ワーナー・パイオニア販売のものと日本コロンビア販売のものがある。
詳細→「Yuming Singles」


7
” (10枚組 限定発売)
MM7052 * 2000.10 * MIRACLE MUSIC/ULTRA VYBE * ¥15,000

1000セット限定で発売された7インチ10枚組BOXの中の1枚。
他にはティンパンアレイ、吉田美奈子、ザリバ、布谷文夫のシングルを収録。
ジャケットやレーベルの番号はオリジナルと同じLTP-2680と記載。

オリジナルとの違いはレーベルに「リバティ」マークがないのと刻印されているプレスナンバー。

当時東芝EMIからもアルファからも特に告知の無かった謎の復刻セット。

  

PC配信

2018.9.24 * Universal Music LLC / EMIレコード・ジャパン

423曲を一斉配信 詳細→再発復刻リスト

    

ハイレゾ配信

2019.9.18 * Universal Music LLC / EMIレコード・ジャパン

423曲を一斉配信 詳細→再発復刻リスト

 

 

【メモ】

 

・   試験的に出したシングル。当時の売上は300枚!、75年のレコード目録までは掲載があるのですが、実際はすぐに廃盤になったようです。

・   荒井由実のシングルは80年代初頭まで再発盤が販売されていましたが、このシングルのみ再発は行われませんでした。1年後のアルバム「ひこうき雲」には録り直したものが収録されたため、両曲とも87年にアルファ企画のベストに収録されるまでは幻の音源でした。

・   96年夏の荒井由実コンサートのMCによると、プロデュースはかまやつひろし。ミュージシャンはガロの日高富明、高橋幸宏、BUZZの2人、小原礼が参加。また、鈴木茂の自伝「鈴木茂のワインディング・ロード」(リットーミュージック,2016)によると、出来上がっていたオケにギターをオーバーダビングしたとのこと。松木直也著「村井邦彦の時代」(河出書房,2016)に載ったかまやつひろしのコメントによると、当時アバウトなスタンスでやっていたがユーミンにはそれが通用せず、妥協が無い。正直早く終わってほしいと思ったし、うちとけないまま終わったとのこと。

・   当時はまだアルファ・アンド・アソシェイツの設立前(72年設立)で、ユーミンとは71年に作家契約していたアルファミュージック(69年設立)が原盤を製作、発売は東芝EMI前身の東芝音楽工業・リバティレーベルからでした。

・   キャッチコピーは「シンガー&ソング・ライター界のスーパー・ヤング・レディー !!」

・   本格的デビュー前のユーミンの活動

1970年 高橋幸宏、東郷昌和らのバンド「ブッダズナルシィシ」に時おり参加、TBS「ヤング720」などに出演

                             (情報元: http://e-days.cc/features/tokyo/matsutoya/index.html, "e-Days", 2007 現在リンク切れ)

1971年 加橋かつみの「愛は突然に」を作曲。このレコーディングがユーミンの産みの親ともいわれるアルファ・村井邦彦との出会いのきっかけに。

この曲提供がセブンティーン71年5月号に「加橋かつみ・『愛は突然に』でカムバックしたかげに…17歳少女の限りない愛があった!!」という見出しで掲載される。

意図したものではなかったようだが恐らく「荒井由実」の名が初めて世に出た。高校が芸能活動禁止だったために酷く怒られたとか。

記事の内容はスキャンダラスな物ではなく、病床にあった加橋氏がユーミンの曲をきっかけに再起できたというもの。

1971年 小坂忠のアルバム「ありがとう」にピアノで参加。

1972年 7月にシングル「返事はいらない b/w 空と海の輝きに向けて」をリリース。

1972年 小林啓子のアルバム「かなしみごっこ」にピアノで参加。クレジットが新井由美になってる^^;

1973年 4月に第2回東京音楽祭に「ベルベット・イースター」でエントリー。国内大会予選落ち。

1973年 BUZZやかんせつかずに曲を提供。

1973年 11月にデビュー、本格的に活動を開始。

他スタジオプレーヤーやCMソングを作ったりしていたそうです。

CMソングについては「MUSIC LAB」74年4月1日号のユーミンのインタビューによるとマルマン・ハーレーや旭化成のCMソングを書いており、

小坂忠がアレンジし、赤い鳥やトワエモアが歌っているとのこと。

 

 

きっと言える

 

オリジナル発売日:1973.11.5

配信で販売中

 

2022年現在、AppleMusicで配信されているのは2018年リマスタリング音源です 

 

【収録曲と備考】

a…オリジナルアルバム未収録、t…テーマソング、CM曲など、v…ビデオクリップの作られた曲

数字…その数字回数目のアレンジ、r…リミックス音源

 

きっと言える

  

t…

v…

73年 アルバム「ひこうき雲」からのカット。

02年アサヒ飲料「旨茶」CMソング。

ビデオクリップが作られている。

ひこうき雲   

 

 t...

v...

73年 アルバム「ひこうき雲」からのカット。

13年 映画「風立ちぬ」主題歌。

13年に配信で発売した際にスタジオジブリとコラボしたビデオクリップを製作。https://yuming.co.jp/discography/pv/

また同年のアルバム「POP CLASSICO」の初回特典DVDにも別のビデオクリップが収録されている。

 

 

【リリースデータ】 

 

7”
ETP-2905
* 1973.11.5 * エキスプレス/東芝EMI * ¥500
この初期型番はジャケットが3種類存在する。

 

表のALFAマーク

裏のLPジャケット

タイプ1

ALFAマークが大きく
EXPRESS
マークの上に

"ALFA"ジャケット

タイプ2

ALFAマークが小さくなり、EXPRESSマークの右に

タイプ1と同じ

タイプ3

タイプ2と同じ

通常ジャケット

 

90年代に中古市場では本型番の赤盤(東芝が74年まで生産していた埃のつかない赤色のレコード)が存在するという噂が立っていましたが、
未だ「見た」とか「所有している」というような確実な情報はありません(型番で黒番と区別していなかったため目録などからは確認できない)。
赤盤は初期プレスに使われることが多かったようですが、ユーミンの場合は本作もLP「ひこうき雲」もジャケットから初期プレスを判断しやすく、
現存する初期プレスと思われるディスクが軒並み黒番なので、赤盤は存在しないのではないかと思います。

 

7”
ETP-10147 * 1976.12.1 * エキスプレス/東芝EMI * \600
詳細→再発復刻リスト


CDS

09A3-20
* 1989.12.21 * アルファレコード* \937(910)
ワーナー・パイオニア販売のものと日本コロンビア販売のものがある。
「ひこうき雲」はなぜかオリジナルシングル(上記の7”)とは違うミックス音源を収録。
詳細→「Yuming Singles」

  

PC配信

2018.9.24 * Universal Music LLC / EMIレコード・ジャパン

423曲を一斉配信 詳細→再発復刻リスト

    

ハイレゾ配信

2019.9.18 * Universal Music LLC / EMIレコード・ジャパン

423曲を一斉配信 詳細→再発復刻リスト

 

 

【メモ】

 

・   本格的デビューシングル。ファーストアルバム「ひこうき雲」からのカット。

・   アルバム「ひこうき雲」は荒井由実の本格的な活動開始に向けて長い時間をかけて制作されており、このシングルと共にデビュー企画の重要アイテムだったと言えます。また、この両作以降、荒井由実作品は前年に設立されたアルファ・アンド・アソシェイツが原盤制作し、東芝EMIエキスプレスレーベルより毎年発売されており、この荒井由実フォーマットの最初の作品という点でも実質的なデビュー作品と言えそうです。

・   ジャケットは旧軽井沢の洋館の庭で撮影したそうです(クレジットによるとレイアウト: 北村武士、写真: 秋田淳之介)。また同所では「紙ヒコーキ」の今でいうところのプロモーションビデオが撮影されています。

・   74年の東芝EMIの目録には「10月5日発売」の「LTP-2905」というのが載っています。当初リバティから1ヶ月発売早く、アルバムと同時発売する予定だったようです。

 

 

やさしさに包まれたなら

 

オリジナル発売日:1974.4.20

配信で販売中

2022年現在、AppleMusicで配信されているのは2018年リマスタリング音源です 

 

 

【収録曲と備考】

a…オリジナルアルバム未収録、t…テーマソング、CM曲など、v…ビデオクリップの作られた曲

数字…その数字回数目のアレンジ、r…リミックス音源

 

やさしさに包まれたなら

1…

  

t…

74年 アルバム「MISSLIM」にはアレンジを変えて収録(ヴァージョン2)。

また03年のセルフカヴァーアルバムにはヴァージョン1のヴォーカルをミックスしたヴァージョン3を収録。

74年 不二家「ソフトエクレア」CMソング。使われたのはCM用に録音されたテイク。

89年 映画「魔女の宅急便」エンディング曲。使われたのはヴァージョン2。

01年 MoMAニューヨーク近代美術展イメージソング。使われたのはヴァージョン2。

02年 「メグミルク」CMソング。使われたのはヴァージョン3。

05年 JR東日本「Suicaキャンペーン」CMソング。使われたのはヴァージョン2。

10年 MIX TVCMソング、ABCマート「エレガントウォーク」CMソング。使われたのはヴァージョン2。

魔法の鏡 

1…

74年 アルバム「MISSLIM」にはアレンジを若干変えて収録。

 

 

【リリースデータ】 

 

7”
ETP-20006
* 1974.4.20 * エキスプレス/東芝EMI * \500

7
”
ETP-10384
* 1978.4.5 * エキスプレス/東芝EMI * \600
詳細→再発復刻リスト

 
CDS
09A3-21
* 1989.12.21 * アルファレコード* \937(910)
ワーナー・パイオニア販売のものと日本コロンビア販売のものがある。
詳細→「Yuming Singles」

  

PC配信

2018.9.24 * Universal Music LLC / EMIレコード・ジャパン

423曲を一斉配信 詳細→再発復刻リスト

    

ハイレゾ配信

2019.9.18 * Universal Music LLC / EMIレコード・ジャパン

423曲を一斉配信 詳細→再発復刻リスト

 

 

【メモ】

 

・   3枚目のシングル。不二家ソフトエクレアのCMソングとして流れていた「やさしさに包まれたなら」をシングル発売。

・   発売翌日は、東京で初のソロコンサートが開かれています。

・   ジャケット写真は96年の荒井由実ライヴのグッズや04年の荒井由実BOXにも使われています。

 

 

12月の雨

 

オリジナル発売日:1974.10.5

配信で販売中

2022年現在、AppleMusicで配信されているのは2018年リマスタリング音源です 

 

 

【収録曲と備考】

a…オリジナルアルバム未収録、t…テーマソング、CM曲など、v…ビデオクリップの作られた曲

数字…その数字回数目のアレンジ、r…リミックス音源

 

12月の雨

 

同日発売アルバム「MISSLIM」からカット。

瞳を閉じて

 

 

 

t…

同日発売アルバム「MISSLIM」からカット。

長崎県那留島の那留高校に校歌として贈られた曲。

88年高校の音楽の教科書にこの曲が載ったことを記念して同校に歌碑が作られる。

00年 映画「スィート・スィート・ゴースト」主題歌。

04年 NHK「NHKアーカイブス」テーマソング。

04年 NTVドラマ(全4回) 「X’masなんて大嫌い」主題歌。

 

 

【リリースデータ】 

 

7”
ETP-20057
* 1974.10.5 * エキスプレス/東芝EMI * \500

7
”
ETP-10385
* 1978.4.5 * エキスプレス/東芝EMI * \600
詳細→再発復刻リスト

 
CDS
09A3-22
* 1989.12.21 * アルファレコード* \937(910)
ワーナー・パイオニア販売のものと日本コロンビア販売のものがある。
詳細→「Yuming Singles」

  

PC配信

2018.9.24 * Universal Music LLC / EMIレコード・ジャパン

423曲を一斉配信 詳細→再発復刻リスト

    

ハイレゾ配信

2019.9.18 * Universal Music LLC / EMIレコード・ジャパン

423曲を一斉配信 詳細→再発復刻リスト

 

 

【主な売上記録】

オリコン100位圏外

業界誌「ミュージックラボ」のチャートでは100位以内に入っており(どのようにランキングしているのかは不明)、

オリコンでもぎりぎりの圏外だったのかもしれません。当時のオリコン100位は2,500〜3,000枚くらい。

 

 

【メモ】

 

・   4枚目のシングル。

・   アルバム「MISSLIM」と同じ日に発売。当時はアルバムを売りたいアーティストは同じ日に導入アイテムとしてシングルを発売するということはよくあったようです。「12月の雨」はヒットを懸けた自信作だったようで、夏ごろからライヴで歌われたり、ラジオでもよく流されていたそうです。ちなみにジャケット写真は似ていますが別のカットです。

・   発売日には銀座の山野楽器で発売記念コンサートが開かれました。また、この頃はコンサートで立ち寄った各地で、地元ラジオ局の公録やレコード店でのサイン会、カラオケでのミニコンサートなどをマメに行っていたそうです。有名なエピソードとしては仙台のエンドーチェーンのパンツ売り場の前で選挙演説で使うようなトラメガで「12月の雨」を歌わされたというもの(96.7.27放送の荒井由実のANNなど。他にもこの話はよくでてきます。)。

・   74年8月頃のライヴのMCによると、このシングルの発売日(1974.10.5)に「マホガニーの部屋」という曲を発売する予定だったようです。この曲は詞を変えて「翳りゆく部屋」になりました。

 

 

 

ルージュの伝言

 

オリジナル発売日:1975.2.20

配信で販売中

2022年現在、AppleMusicで配信されているのは2018年リマスタリング音源です 

 

 

【収録曲と備考】

a…オリジナルアルバム未収録、t…テーマソング、CM曲など、v…ビデオクリップの作られた曲

数字…その数字回数目のアレンジ、r…リミックス音源

 

ルージュの伝言

 

t…

75年 アルバム「COBALT HOUR」収録。

89年映画「魔女の宅急便」オープニングソング。

何もきかないで

 

75年 アルバム「COBALT HOUR」収録。

 

 

【リリースデータ】 

 

7”
ETP-20107
* 1975.2.20 * エキスプレス/東芝EMI * \500

7
”
ETP-10386 * 1978.4.5 * エキスプレス/東芝EMI * \600
詳細→再発復刻リスト


CDS

09A3-23
* 1989.12.21 * アルファレコード* \937(910)
ワーナー・パイオニア販売のものと日本コロンビア販売のものがある。
詳細→「Yuming Singles」

  

PC配信

2018.9.24 * Universal Music LLC / EMIレコード・ジャパン

423曲を一斉配信 詳細→再発復刻リスト

    

ハイレゾ配信

2019.9.18 * Universal Music LLC / EMIレコード・ジャパン

423曲を一斉配信 詳細→再発復刻リスト

 

 

【主な売上記録】

オリコン:6.9万枚、最高位45位。  平均売上比0.16  (対75年年間TOP50総売上平均)

          

【メモ】

 

・   5枚目のシングル。

・   オリコンチャートに初登場。音楽雑誌などを見ると、これ以前から既に荒井由実の話題性は十分で、当時は今ほど人気や話題性と売上チャートにリンクが無かったようにも思えますが、記録の上では初めて"売れた"作品になります。75年はアルバム「コバルトアワー」や次のシングル「あの日にかえりたい」(売上60万枚以上)、バンバンに提供した「『いちご白書』をもう一度」(売上75万枚以上)なども大ヒット、100本近いコンサートやキャンペーンをこなし、歌手としても作家としてもユーミンをスターダムに押し上げた1年となりました。

・   このシングルは作家として転機となったようで、自著「ルージュの伝言」(1983, 角川書店)では「自分でもこういうものをつくろうと意識してつくり出した」「自分の引き出しに初めて気づいたの」「私は引き出しを開けながらものを考えていくんだ、と漠然と考えて、そういえば六〇年ポップスの引き出しというのも兄なんかの影響で持っているんだと思って作った曲なのよ」と語っています。ちなみにもともとは「何もきかないで」をA面曲として書いていたそうです。

・   演奏はこれまでのキャラメル・ママではなく、ユーミンと共にステージを行っていたダディ・オー!。ドラムの平野氏の著作によると74年12月1日と2日にレコーディングがあったようです。この曲を皮切りにダディ・オー!と何曲かレコーディングしていたようで、一緒にアルバムを作る計画があったのかもしれません。

・   発売記念キャペーンとして4月18日にニッポン放送トーキョー会館でツイスト大会が行われました。

・   コピーは「ますます好調のユーミンがオールド・ロック風のリズムに乗せて放つうれしいうれしいニュー・ヒット」。

 

 

あの日にかえりたい

 

オリジナル発売日:1975.10.5  訂正ありがとうございました

配信で販売中

2022年現在、AppleMusicで配信されているのは2018年リマスタリング音源です 

 

 

【収録曲と備考】

a…オリジナルアルバム未収録、t…テーマソング、CM曲など、v…ビデオクリップの作られた曲

数字…その数字回数目のアレンジ、r…リミックス音源

 

あの日にかえりたい

a…

 t...

 

1…

オリジナルアルバムには未収録。

75年TBSドラマ「家庭の秘密」主題歌。使われたのは番組用のテイク。ハミングだけのテイクも使われていた。

80年旭化学「アサヒペンタックス」CMソング。

ヴァージョン2は01年のバラードベスト「sweet, bitter sweet」初回盤に収録。

ヴァージョン3は07年の秋冬ベスト初回盤に収録。

少しだけ片思い

 

75年 6月に既に発売されていた アルバム「COBALT HOUR」からのリカット。

 

 

【リリースデータ】 

 

7”
ETP-20174
* 1975.10.5 * エキスプレス/東芝EMI * \500
ジャケにタイアップの記載が無いものもある。

以下の2つの仮定を置くと(まぁまぁ厳しい仮定だが)

仮定1) 盤のプレス時期にジャケット変更に関連があり且つ前後しない、仮定2)中古市場で盤とジャケットの入れ替えが行われていない

75年10月プレス盤はタイアップ記載なし、11月プレスより記載開始、12月プレスよりジャケットが白っぽい印刷に。

このジャケットは印刷の出来にかなりの個体差があるが10月11月は明らかに濃く、12月以降は明らかに白っぽい。

12月以降もクレジットが読めるものと読めないものとあり、なかなか質が安定しない。

7
”
ETP-10297 * 1977.8.20 * エキスプレス/東芝EMI * \600
詳細→再発復刻リスト

 

CDS
09A3-24
* 1989.12.21 * アルファレコード* \937(910)
ワーナー・パイオニア販売のものと日本コロンビア販売のものがある。
また当初は「あの日に帰りたい」と表記されていた。
「あの日にかえりたい」はなぜかオリジナルシングル(上記の7”)とは違うミックス音源を収録。
詳細→「Yuming Singles」

  

PC配信

2018.9.24 * Universal Music LLC / EMIレコード・ジャパン

423曲を一斉配信 詳細→再発復刻リスト

    

ハイレゾ配信

2019.9.18 * Universal Music LLC / EMIレコード・ジャパン

423曲を一斉配信 詳細→再発復刻リスト

 

 

【主な売上記録】

オリコン:61.5万枚、最高位1位。平均売上相対比1.46 (対75年年間TOP50総売上平均)

  

【メモ】

 

・   6枚目のシングル。この年起こった荒井由実ブームやドラマ主題歌だったことも影響して初のオリコン1位を獲得した大ヒットシングル。

・   「あの日にかえりたい」は8月から放送していたTBSドラマ「家庭の秘密」の主題歌。

・   「あの日にかえりたい」は翌年6月に発売になったベストアルバムには収録されましたが、年末発売の荒井由実ラストアルバム「14番目の月」には収録されず、オリジナルアルバム未収録曲となっています。

・   「あの日にかえりたい」はもともとハイファイセットに提供した「スカイレストラン」の歌詞があてられており、ヤングギター75.9号では実際に「スカイレストラン」でニューシングルの告知が打たれておりレコーディングの様子などが紹介されています。 

 

 

翳りゆく部屋

 

オリジナル発売日:1976.3.5  訂正ありがとうございました

配信で販売中

2022年現在、AppleMusicで配信されているのは2018年リマスタリング音源です 

 

 

【収録曲と備考】

a…オリジナルアルバム未収録、t…テーマソング、CM曲など、v…ビデオクリップの作られた曲

数字…その数字回数目のアレンジ、r…リミックス音源

 

翳りゆく部屋

 

 

a...

 

1... 

曲はこの時期の書き下ろしではなく、デビュー当時から「マホガニーの部屋」というタイトルで歌われていた。

歌詞を書き換えリリース。

オリジナルアルバムには未収録。ベストアルバム「YUMING BRAND」にはミックスしなおして収録。近年発売された「sweet, bitter sweet」や荒井由実BOX、また18年の一斉配信の本シングルにもリミックスが収録されている。

ヴァージョン2は11年発売の本やBOXの特典ディスクに収録。

ベルベット・イースター

 

73年 ファーストアルバム「ひこうき雲」よりカット。

 

 

【リリースデータ】 

 

7”
ETP-20227
* 1976.3.5 * エキスプレス/東芝EMI * \500

7
”
ETP-10298 * 1977.8.20 * エキスプレス/東芝EMI * \600
詳細→再発復刻リスト


CDS
09A3-25
* 1989.12.21 * アルファレコード* \937(910)
ワーナー・パイオニア販売のものと日本コロンビア販売のものがある。
詳細→「Yuming Singles」

  

PC配信

2018.9.24 * Universal Music LLC / EMIレコード・ジャパン

423曲を一斉配信 詳細→再発復刻リスト

    

ハイレゾ配信

2019.9.18 * Universal Music LLC / EMIレコード・ジャパン

423曲を一斉配信 詳細→再発復刻リスト

 

 

【主な売上記録】

オリコン:25.6万枚、最高位10位。  平均売上相対比0.6 (対75年年間TOP50総売上平均、ただし子門真人「およげたいやきくん」は除外した)

          

【メモ】

・   荒井由実最後のシングル。

・   荒井由実ブームの真っただ中に発売されたシングルでヒットになりました。

・   「翳りゆく部屋」はこの年6月に発売になったベストアルバムには収録されましたが、年末発売の荒井由実ラストアルバム「14番目の月」には収録されず、オリジナルアルバム未収録曲となっています。

・   クレジットが公式に発表されたことは無いと思うのですが、「翳りゆく部屋」のバックはドラム: 村上ポンタ秀一(FC会報「ゆうみん」7号掲載記事より)、ギター: 大村憲司(ALFA MUSIC のnote, 有賀氏のインタビューより)。

・   ・   宣伝コピーは「胸の高まり。オー、ユーミン」  ・・・なんじゃそりゃ(笑)

・   「翳りゆく部屋」はデビュー当初歌われていた「マホガニーの部屋」の歌詞違いで、発売前の宣伝時よりユーミンは初期に作った楽曲のリメイクであると紹介していました。「マホガニーの部屋」は近年では08年の苗場コンサートで歌われています。また07年のベストアルバムのプロモーションで行われたインタビューでも触れられており、どうやら加橋かつみに提供した「愛は突然に」にはもともと「マホガニーの部屋」の歌詞が付いていたようです。
(情報元:http://e-days.cc/features/tokyo/matsutoya/index.html, "e-Days", 2007、また2013年の加橋かつみ出演のラジオ番組について書かれたブログからも推察できます。http://jewel-julie.seesaa.net/article/317185138.html)