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【収録曲備考】
3. |
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「ひゃくじゅうどえふ」と読むそうです。華氏110度のことでこれは摂氏温度で約43.3度。 |
4. |
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ゲストヴォーカルは当時m-floのメンバーだったリサ。 |
6. |
s… |
タイトル曲だがアルバム名「アケイシャ」にたいしてこちらは「アカシア」と読む。日本では「アカシア」のほか「ニセアカシア(ハリエンジュ)」など複数の種類の樹木をアカシアと呼んでいる。ちなみに02年香港発売のベストでは「洋槐」(=ハリエンジュ、ニセアカシア)、本作の台湾盤では「相思樹」(= ソウシジュ、タイワンアカシア)と訳されている。 24年に令和6年能登半島地震災復興支援のためのチャリティシングルとしてカット。ユーミンは能登のアカシアの群生を見てこの曲を作ったそう。当地で生まれた曲という事もあり、3月の北陸新幹線延線時には北鉄・浅野川線の粟ヶ崎駅〜内灘駅の車内でこの曲が流された。デビュー時より石川県はユーミンとって特別な地で、15年より石川県観光ブランドプロデューサ―を務めている。 |
7. |
t… |
00年 三菱自動車「新しい“三菱の軽”」CMソング |
8. |
s… t… |
01年34枚目のシングル「幸せになるために」カップリング曲。 00年NHK教育テレビ海外ドラマ「アニマルレスキューキッズ」オープニング曲。 |
9. |
s… |
01年35枚目のシングル「7truthes 7lies」カップリング曲。 |
10. |
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00年 大地真央に提供した「失恋」の詞を差し替えた曲。 |
11. |
s… r… |
00年33枚目のシングル「PARTNERSHIP」カップリング曲。 シングルとは別ミックス。シングルではユーミンがピアノを弾いていたがアルバムでは松任谷正隆によるものに差し替えられている。 |
12. |
s… t… v… |
01年 34枚目のシングルとしてリリース。 00年 NTV「ウンナンのホントコ/未来日記VIII」テーマソング。 PV情報はこちら |
13. |
s… t… v… |
01年 35枚目のシングルとしてリリース。 00年 NTVドラマ「ムコ殿」主題歌。 PV情報はこちら |
14. |
s… t… v… 2… |
00年 33枚目のシングルとしてリリース。 00年NTVシドニーオリンピックテーマソング。 PV情報はこちら シングルとはアレンジが違う[after]ヴァージョン。 |
【リリースデータ】 (ディスクナンバー * 発売日 * 発売元 *表示価格)
CD
TOCT-24600 * 2001.6.6 * エキスプレス/東芝EMI * \3,059(2,913)
透明のタイトルステッカーあり。
一部は「松任谷由実 夏のニューアルバム」と書いた白いタイトルステッカーもあり。
CD(台湾盤、タイ盤)
7243 534202 22 * 2001.7.5 * エキスプレス/科藝百代(台湾盤)、EMI THAILAND(タイ盤) *
台湾盤、タイ盤は共通型番。ただしこの7243...はいわゆる日本の規格番号的な型番ではなくバーコード管理の番号。
■
台湾盤
日本語の歌詞カードのほかに台湾語の歌詞カード付き。透明のタイトルステッカーあり。
台湾語のタイトルは「無盡相思」
1.純真年代 2.把悲傷給我 3.110゜F 4.真實 5.午夜奔馳 6.相思樹 7.夏日交流道
8.Twins 9.定情曲 10.星期一 11.許久以前 12.都是為了幸福 13.七個真實,七個謊言〜紅地毯的那一端〜 14.情同手足 [after]
「無盡相思」は「相手を思う気持ちは尽きない」というような意味で「アケイシャ」とは関係ないが
タイトル曲「アカシア」の訳題「相思樹」と懸け日本盤同様曲名とアルバム名を別タイトルにしたようだ。
■ タイ盤
ジャケットは日本版歌詞カードの表紙に透明シートが使われていないタイ盤のみの仕様。
1枚ものだが「acacia」全てのロゴが描かれている。
タイ語に訳されているのは帯に書かれたアーティスト名とタイトルのみ。タイ語の歌詞カードは付属していない。
MT(タイ盤)
7243 5 34202 4 6 * エキスプレス/EMI THAILAND(タイ盤)
恐らくタイ向けオンリーの企画。CD同様1枚もののジャケットで、CDブックレットと同じ歌詞カードが折込み状態で収録されている。
タイ語の歌詞カードは無く、歌詞と曲名は日本語で書かれている。カセットはクリア素材でやはり日本語の曲名などが直接印字されている。
中国語で「日本販售禁止」と書かれており、制作は台湾盤と同じ企画なのかもしれない。
CD(中国盤)
CCD-2001/097A * エキスプレス/科藝百代、CRC、京文 *
中国語の歌詞カード付き。透明のタイトルステッカーあり。
タイトルは「无尽相思」。曲名も台湾盤のものを簡体字に変えたもの。
MT(中国盤)
EL-052A * エキスプレス/科藝百代、CRC、京文 *
ジャケットはCDのそれの透明シート部分が無く、「acacia」6文字のうちの「c c a」のみが描かれたもの・・・いいかげんな
下部の「yuming 松任谷由实 无尽相思」はアートワークと遜色のないデザイン文字が使われている。
PC配信
2018.9.24 * Universal Music LLC / EMIレコード・ジャパン
423曲を一斉配信 詳細→再発復刻リスト
ハイレゾ配信
2019.9.18 * Universal Music LLC / EMIレコード・ジャパン
423曲を一斉配信 詳細→再発復刻リスト
Drums: Vinnie Colaiuta (1,2,3,5,10) / Nobuo Eguchi (7,8,11)
Hi-hats & Cymbals: Eiji Shimamura (6)
Bass: Neil Stubenshaus (1,3,4,10) / Leland Sklar (2,5,6) / Chiharu Mikuzuki (7,8,11)
Electric Guitar: Dean Parks (1,5) / Susumu Nishikawa (1,10) / Shigeru Suzuki (7,11) /
Electric Guitar: Yuji Toriyama (7) / Masaki Matsubara (8)
Acoustic Guitar: Dean Parks (2,6) / Chuei Yoshikaewa (12)
Gut Guitar: Dean Parks (3)
Percussion: Michael Fisher (1,2,3,5,6) / Motoya Hamaguchi (7,9)
Sax / Flute: Dan Higgins (3,4,5 / 4)
Trumpet: Jerry Hey, Gary Grant (3,4)
Trombone: Bill Reichenback (3,4)
Violin: Sid Page (6)
Background Vocals*: Marie, Misa, Rei, Tomomi, Momoko, Yuria (2)
Background Vocals: Yasuhiro Kido, Kiyoshi Hiyama, Junko Hirotani (7,8)
Featuring Vocal: Lisa (m-flo) (4)
Keyboards & Programming / Acoustic Piano: Masataka Matsutoya (except 14 / 14)
Synthesizer Operating: Hiroshi Kitashiro (except 14)
Lisa from m-flo appears courtesy of AVEX INC.
Yuji Toriyama by the courtesy of Sony Music Entertainment (Japan) Inc.
Recorded by: |
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Yoshinori Waraya/Tom Tucker |
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Katsuhiro Odashima/Shigeki Kashii/Suguru Aoki |
Assisted by Ryu Kato/Yoshiaki Kawada/Yasutaka Yamamoto/Darrell Thorp |
Recorded at Bunkamura Studio [Tokyo] / Record One [Los Angeles,CA] |
Mixed by |
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Tom Tucker |
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Tom Tucker & Tommy Tucker jr. (12) |
Assisted by James Harly/Joe Lepinski/John Tyree |
Mixed at |
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Master Mix Studio[Minneapolis,MN] |
Mastered by Bernie Grundman at Bernie Grundman Mastering |
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Production Coordination: |
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Koji Kimura & Fumio Miyata [MUSIC LAND] |
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Holly Horigami & Jun Umemoto[I.C.E] |
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Audio Transfer: |
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Hideyuki Nagata/Kyoko Teramura/Satoshi Ikkatai/Naoki Takahashi [Studio 1991] |
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Tomoyuki Tanaka[:554] / Jeff Béhl [Voice Works Studios] |
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Directed by Yukari Suzuki/Tomohisa Gora
General Management: Hiroshi Abe
Artist Management: Makoto Otake / Asuka Hamaguchi
Art Direction: Ken Kinoshita[RaNa design.com]
Design: Akihisa Hojo/Jiro Yoshida[RaNa design.com]
Executive Producers: Makoto Kumai/Seizo Shimokobe
Special Thanks:
Tomoya Takahashi [NTV], Hideo Okuda [NHK], Masaya Arai [TBS ENTERTAINMENT INC.]
Miwako Kurihara [Fuji Television], Tommy Tucker Jr. & Todd Hokenstrom
[Master Mix Studios]
Sandy Roberton & Donna Pilson [Worlds End Inc.], Ricky Peterson, Sue Tucker
Manami Kage [I to I Communications, inc.], Tomoko Kiyomatsu & Sachiko
Kodera [Bunkamura Studio]
Shinji Asakawa, Kazuhiro Sekine & Shoichi Roppongi[ART IMAGE INC.], Shungo
Oda[avex inc.]
Mika Hosogane, Noki Yanai, Florence Riggs, Cindy Choi-High, MICA MUSIC
LABORATLY
MIKADO CAFFEE
* ...Background Vocal は全曲にわたりユーミンのクレジットがない。
【ノベルティーグッズ】
ジュエリーボックス、ジュートバッグなど。
【主な売上記録】
オリコン: 売上22.0万枚、最高位2位、相対売上比0.20 (対01年年間TOP50総売上平均)。
【メモ】
・ 31枚目のアルバム。
・ 最初にアナウンスされた予定からは半年長引き「パールピアス」以来19年ぶりの夏発売となりました。曲数もオリジナルでは過去最多の14曲を収録。当初は前年行った「FROZEN ROZES TOUR」の影響もあり弾き語り中心のアルバムを制作するつもりだったようです。
・ タイトルには久しぶりの夏発売と言うことで初夏の爽やかさや陰影といったイメージとノスタルジックな響きを持つ「アカシア」をあまり聞き馴染みのない英語読みの発音にすることにより「まだ見ぬものの懐かしさ」というニュアンスを込めたそうです。また「未来の記憶」という解釈と「アカシア」の音を懸け「アカシック」というタイトルにする案もあったそうです。
・ 公式サイトに載ったレコーディングレポートによると、10.「Lundi」を除く後半の楽曲は日本人のミュージシャンで演奏されています。中でも7.8.11はリズムをユーミンのガイドボーカル含めて一発録りスタイルでレコーディング。ユーミンの場合はこれまで各パート別々にレコーディングすることが多かったようですが、もともとあった「弾き語り」というコンセプトからの流れでグルーヴの生きるこのスタイルを採ることになったようです。また日本のミュージシャンでリズムが構成されるのは久しぶりだったのかもしれません。レポートでは「初めて聴くのに懐かしい」感じが出ているのではないかとのこと。
・ 00年代、ユーミンのアートワークの常連となっていたラナデザインはこのアルバムから参加。ラナデザインのサイトではジャケットのほかこれまでのグッズやホームページの一部が公開されています。→ RaNa design associates, inc (外部サイト)
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推定売上枚数は前作比7割以下の22万枚に低下。20万枚でも売上6億円ですからヒット商品には違いありませんが、対TOP50位平均相対値0.20は75年以降初めてマークする低値で、相対的にはユーミン史上もっとも売れない時期を迎えていたことになります。81年以降のアルバムは相対値1.50以上を継続、特に数年前まで100万枚以上を連発していたため、「ユーミン」にはビッグセールスのイメージが定着しきっていたこともあり、転がり落ちるように売れなくなっていく印象がありました。また数年前から若いアーティストを中心としたTOP50位で売上平均をとっても100万枚を超えてしまうような”CDバブル”をむかえており、同年代でもサザンオールスターズの「TSUNAMI」、中島みゆきの「地上の星」など各氏なりの個性的なシングルヒットが話題になっていたため、余計にユーミンの売上低下の影が濃く思えた気がします。2001年5月号のAERAには「ユーミンの長き不在」なんて特集記事が掲載されていました。00年代はあくまで過去作品やトップセールス組との比較ではありますが、売れない時期が続きます。(管理人の個人的な記憶になりますが、90年代からの流れで来ているファンとしてはこの時期なかなか辛いものがありました。)
・ TV-CMはジャケットをクレヨンで描いたようなイラストレーションが使われたCMオリジナル映像。BGMは「幸せになるために」1曲と「7T7L」「Summer Junction」「幸せになるために」を繋いだものと2パターン制作されました。
・ 6月にアルバム発売とWOWOW10周年を記念して「WOWOW 松任谷由実 PRIVATE LIVE IN L.A. 〜The 14th Moon to acacia〜」を放送。ユーミンには珍しいスタジオライヴ。撮影は5月、L.A.のHenson Recording Studioで行われ、本作とアルバム「14番目の月」から中心に16曲が歌われました。演奏はVinnie Colaiuta、Neil Stubenhaus、Dean Parks、Michael Fisher、Jerry Hey、Gary Grant、Bill Reichenback、Dan Higgins、松任谷正隆、武部聡志、今井正喜、Junko Nishiguchi、Leika Nakamu、Mike Baird、Leland Skler、松原正樹、斉藤ノブ。