50TH

ANNIVERSATY

CONCERT

TOUR

大和証券グループ PRESENTS

THE JOURNEY

YUMI MATSUTOYA

 

 

【公演スケジュール】

 

公開ゲネプロ -

2023

   512日 横浜・ぴあアリーナMM(招待者のみ)

 

本 公 演  

 

18会場54公演

 

2023 

 513日 横浜・ぴあアリーナMM

 514日 横浜・ぴあアリーナMM

 520日 さいたまスーパーアリーナ

 521日 さいたまスーパーアリーナ

 527日 大阪城ホール

 528日 大阪城ホール

 6 3日 北海道立総合体育センター 北海きたえーる

 6 4日 北海道立総合体育センター 北海きたえーる

 610日 ビッグハット(長野市若里多目的スポーツアリーナ)

 611日 ビッグハット(長野市若里多目的スポーツアリーナ)

 617日 東京・有明アリーナ

 618日 東京・有明アリーナ

 624日 静岡エコパアリーナ

 625日 静岡エコパアリーナ

 7 1日 大阪城ホール

 7 2日 大阪城ホール

 7 8日 朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター

 7 9日 朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター

 715日 ワールド記念ホール(神戸ポートアイランドホール)

 716日 ワールド記念ホール(神戸ポートアイランドホール)

 722日 盛岡タカヤアリーナ

 723日 盛岡タカヤアリーナ

 729日 佐賀・SAGAアリーナ(追加公演)

 730日 佐賀・SAGAアリーナ(追加公演)

 

 819日 名古屋・日本ガイシホール

 820日 名古屋・日本ガイシホール

 

 9 9日 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ

 910日 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ  

 923日 横浜アリーナ

 924日 横浜アリーナ 

 928日 日本武道館

 929日 日本武道館

10 8日 広島県立総合体育館グリーンアリーナ

10 9日 広島県立総合体育館グリーンアリーナ

1014日 ワールド記念ホール(神戸ポートアイランドホール)

1015日 ワールド記念ホール(神戸ポートアイランドホール)

1021日 名古屋・日本ガイシホール

1022日 名古屋・日本ガイシホール

1028日 日本武道館

1029日 日本武道館

11 8日 大阪城ホール

11 9日 大阪城ホール

1115日 国立代々木競技場第一体育館

1116日 国立代々木競技場第一体育館

1122日 横浜アリーナ

1123日 横浜アリーナ 

12 2日 さいたまスーパーアリーナ(追加公演)

12 3日 さいたまスーパーアリーナ(追加公演) 

129日 国立代々木競技場第一体育館

1210日 国立代々木競技場第一体育館

1216日 マリンメッセ福岡A館

1217日 マリンメッセ福岡A館

1227日 名古屋・日本ガイシホール

1228日 名古屋・日本ガイシホール

 

 

 

 

 

【演奏曲】 

 

心のまま

WANDERERS

リフレインが叫んでる

<新米船乗りの日記>

ただわけもなく

満月のフォーチュン

TYPHOON

青いエアメイル

紅雀

あの日にかえりたい

<新米船乗りの日記>

さまよいの果て波は寄せる

セイレーン

Blue Planet

Delphine

LOVE WARS

Now Is On

<新米船乗りの日記>

星空の誘惑

埠頭を渡る風

真夏の夜の夢

航海日誌

(EC)

守ってあげたい

やさしさに包まれたなら

春よ、来い

(EC)

瞳を閉じて

 

                                          ○ 情報は横浜ぴあアリーナ公演などを参考にしました

最終日は最後に演出の松任谷正隆が登場し、彼の演奏で「卒業写真」が歌われました。

 

 

 

 

【出演者】

 

Drums: 小田原豊(原氏出演公演以外) / 原治武(広島公演、神戸10月公演、名古屋10月公演、東京12月公演)

Bass: 浜崎賢太

Guitar: 遠山哲朗(さいたま12月公演以外) / 鳥山雄司(さいたま12月公演)

Keyboards: 武部聡志

Chorus & Guitar:今井マサキ

Chorus & Percussion : 佐々木詩織

Sax, Flute & Chorus:小林香織

Performer: Koki Noguchi, Takurou Kashino, Takumasa Nakagawa, Takahiro Kawabe, Keisuke Kameyama

Performer: Shadai Wakuta, Hideto Okuzawa, Rumi Asakura, Chihiro Sugimoto

 

                        ○ 情報はツアーパンフレットを参考にしました。

 

 

【チケット料金】

 

全席¥9,900

注釈付きS席¥9,900

 

 

【グッズ】

 

ツアーパンフレット ......3,500  

 少なくとも下記の2版を確認

1)   初版

2)   クレジットにJIBU HARA YUJI TORIYAMA 追記、

ガラスプレート ....... 1,200

羅針盤キーホルダー ......1,300

The Journey MIX ナッツ ステッカー付 .......1,800

ジョッキグラスマグ ....... 2,400

ピースマークネックレス ......2,800

小瓶キーホルダー 50種、ランダム ......1,500

ヒッピーポーチ オリジナル”/ブルー* ...... 2,000 ※ 会場では静岡公演よりオリジナルを販売、ブルー*は宮城公演より販売

ヒッピーバッグ オリジナル”/ブルー*  ....... 3,800 ※ ブルー*は宮城公演より販売

ツアーTシャツ  インディゴ, S/M/L/XL* ......各¥3,500   XL*は東京有明公演より販売

ツアーTシャツ  ブラウン, S/M/L/XL ......各¥3,500 ※ 東京有明公演より販売

ツアーTシャツ  ライトベージュ, S/M/L/XL ......各¥3,500 ※ 宮城公演より販売

ツアーTシャツ  アシッドブルー, S/M/L/XL ......各¥3,500 ※ 大阪11月公演より販売

ピースマークTシャツ /, S/M/L ......各¥4,000

 

The Journey バッジセット 会場名入りピースマーク + ランダム2点の 3点セット ....... 600  ※ 会場限定販売

 ラインナップ(少なくとも下記の物を確認。色名は当サイトで勝手につけたものです。)

会場名入りピースマーク >> 2公演ごとに変更、27種。

ランダム2 >> [50周年ロゴ] 白、金、赤 / [ツアーロゴ] 紺、紫 / [羅針盤] 金、茶 / [サイン風] 黒、インディゴ白、インディゴ黄 / 

[ユーミン写真] 2種 / [ユーミンマーク] グレー 、パープル、インディゴ、ブルー、ライトブルー、ブラック

桃里庵の桃ピューレ 白桃/黄桃 ......各¥1,000  ※ 会場限定販売

不織布バッグ ......300 

 

<YUMING x ANNA SUI コラボレーションアイテム>

YUMING x ANNA SUI バンダナ Red/Green ......各¥2,000 ※ 東京有明公演より販売

YUMING x ANNA SUI ポーチ ......4,200 ※ 宮城公演より販売

YUMING x ANNA SUI キャップ ......5,800 ※ 宮城公演より販売

YUMING x ANNA SUI モバイルショルダー ......5,800 ※ 宮城公演より販売

YUMING x ANNA SUI 巾着バッグ オリジナル”/Black ......各¥7,800 ※ 宮城公演より販売  

YUMING x ANNA SUI ネックレス ......18,000 ※ 神戸公演より販売

YUMING x ANNA SUI タイダイTシャツ Pink/Blue, S/M/L/XL ......各¥5,800 ※ 宮城公演より販売

YUMING x ANNA SUI タイダイスウェット Pink, M/L ......11,000 ※ 宮城公演より販売

YUMING x ANNA SUI タイダイフーディー Pink, M/L ......17,000 ※ 宮城公演より販売

YUMING x ANNA SUI 50th Anniversary 限定スカジャン S/M/L ...... \38,000  8/21より通販で先行販売、会場では宮城公演より各会場抽選販売

YUMING x ANNA SUIオリジナルデザイン シルクスカーフ ......18,000  ※ 通信販売限定

 

会場でCDDVDなどを¥2,000以上購入すると

先着で下記の特典のうち1つをもらえます。

1) 2023年版データブック

2)「ユーミン万歳!」オリジナル手提げ袋

 

横浜9月公演より会場で「ユーミン乾杯!!」を予約すると

先着で下記の特典のうち1つをもらえます。

1) 2023年版データブック

2)「ユーミン万歳!」オリジナル手提げ袋

3) ツアーデザイン ポスター

4) ツアーデザイン クリアファイル

 

 

グッズ用のビニルバッグの配布は行われていません。

通信販売もスタートしています。

 

                        ○ 情報は会場配布のフライヤーなどを参考にしました。

” なお、色違いのあるもので、色名のついていない商品は当サイトで勝手に「オリジナル」と表記しています。

 

 

【主なクレジット】

 

Cast: Satoshi Takebe, Yutaka Odawara, Kenta Hamasaki, Tetsuro Toyama,

Cast: Masaki Imai, Shiori Sasaki, Kaori Kobayashi, Jibu Hara, Yuji Toriyama

Cast: Koki Noguchi, Takurou Kashino, Takumasa Nakagawa, Takahiro Kawabe, Keisuke Kameyama

Cast: Shadai Wakuta, Hideto Okuzawa, Rumi Asakura, Chihiro Sugimoto

 

Stage Set Production Manager: Isamu Shigeno

Stage Set Designer: Yukie Watanabe

Props Coordinator: Yoshihiko Tanaka

Props Designer: Kohei Tanaka

Lighting Designer: THEO COX

Sound Director: Keiji Shigeta

Sound Designer: Norihiko Tango

Special Effect Design: Yoichiro Kojima

Laser: Hiroshi Takahashi

Illumination: Seiichi Tozuka

Air Dolphin Coordination: Shin-ichi Kudo

Freflow Planning: Daisuke Kamiyama

Costume Designer: Anna Sui

Costume Director & Stylist: Akane Makihara

Hair Make Up Designer: Naoki Toyama

Video Creative Director: Kenichiro Shimizu

Choreographer: Chie Oka, Takayuki Kamiyama

Aerial Choreographer: Kumiko Wakaida

Acrobat Choreographer: Keita Koyama

Music Director: Satoshi Takebe

 

Artist Manager: Rutsuko Kaneko, Shoko Teshima

Producer: Makoto Ohtake

  

Directed by Masataka Matsutoya

 

Presented by DAIWA SECURITIES GROUP 

Supported by EMI Records/UNIVERSAL MUSIC LLC, Kirara Music Publisher

Produced by Kirarasha, Hands On Entertainment

 

                        ○ 情報はツアーパンフレットを参考にしました

 

 

【メモ】

 

·      50周年を記念したコンサートツアー。アリーナ54公演はユーミンのアリーナツアーでは最多公演数。未だ大きいほうの数値を更新するというのはすごいことです!
他のアーティストとの比較においても「日経エンターテイメント!」241月号(日経PB)掲載のランキングによると23年のコンサート総動員数4(68.5万人)、そして苗場を含めた公演数62公演は堂々の1位!。10代、20代のアーティストが犇めくTOP10に御年69歳のユーミンがランクインしています。

·      セットはセンターステージで、マスト2本を備えたリアルな海賊船が会場の対角方向に船首と船尾を向ける形で設置されています。照明も豪華で3種類のライトが派手に動きまくり、電飾では客席のフリフラと久しぶりのレーザー復活、これも8か所から放ちまくりという感じで使われています。その他、360度ドラムカーテンへのプロジェクションマッピング、男性を中心としたアクロバットを得意とするダンサー陣、リズムに合わせ制御される大きな火柱、伝説の火を噴くクレーンドラゴンなどなど豪華絢爛なショウで、セットはなんとトラック27台!で運送されていました(公演中、会場に停められているのは11t19台でしたが、NHK「解体キングダム」の放送ではトラック27台と紹介されていました)

·      冒頭の挨拶以降は、MCの代わりに「新米船乗りの日記」の朗読とともにショウが進行します。アンコールでは出航して50年経っているが、未だに新米船乗りの気持ちで新しいことに臨みたいというユーミンの想いが語られています。

·      セットの形状が円形ではなく複雑で、座る場所によって様々な見え方をするセットでした。こちらに管理人が見た範囲での簡易レポートを掲載しておきます。ステージセットに柱のある4方向には、演出が見えづらいことを了承して購入する「注釈付きS席」が設けられていました。ところが最初の横浜ぴあアリーナ公演後には通常のS席でも演出が良く見えない席があるとSNSで広まり、ミドルメディアが拡散するようなネットニュースになってしまったこともありました。幸い大きな炎上にはならず収まった感じです。とくに公表はありませんでしたが、続く公演では座席配置の見直しなどが行われたのかもしれません。

·      91年の「ドーンパープル」ツアー以来、32年ぶりに佐賀公演が行われました。会場は235月に開業したばかりのSAGAアリーナ。当日はなんと佐賀市交通局が佐賀駅から会場までの増便バスを"ユーミンバス"で運行。LEDの方向幕にツアー名とユーミンマーク!車内ではユーミンジュークからBGMが流れ、更に運転手さんがツアーTシャツに海賊バンダナという出で立ち!これは嬉しいですね!!また、久しぶりにファンへのゲネプロ招待を再開。主な対象は「ユーミン万歳!」のキャンペーン当選者で500/1,000名。

·      衣装はANNA SUIがデザイン、オンラインで打ち合わせを行っていたそうです。彼女は10/29武道館公演のメンバー紹介に登場しました。

·      238月放送のNHK「解体キングダム」ではセットの解体の様子を特集。終演後、200名近いスタッフにより6時間以内にセット解体され運び出される様子が放送されました。また、使用されているメインスピーカー”PANTHER”のメーカーであるメイヤーサウンドのWebサイトでこのツアーのサウンドエンジニアリングが紹介されています( こちら)。同社はスピーカーだけでなく、それを最も適切に扱うためのSIMという音場測定システムとその補正手段を研究・開発してきました。それらは現在当たり前の技術になっていますが、国内ではユーミンのコンサートが最も早くそれを導入しています。同社ボブ・マッカーシー氏の回想によると、その当時はSIMのマルチチャンネルバージョンを開発していたときで、彼女のショーはそのチューニングの恩恵を最も大きく受けてきたと同時に、現在一般的になっている手法の多くは長年にわたる彼女のショーによって開拓されてきたとのこと。(意訳をしていますので、原文はリンク先で)。(情報ありがとうございます。)

·      241月にはWOWOWでコンサートの模様を放送、5月にビデオが発売されました。