Ghana PRESENTS

YUMI MATSUTOYA

TIME MACHINE TOUR

TRAVELING THROUGH 45 YEARS

 

 

【公演スケジュール】

 

16会場40公演

2018

    922日 盛岡タカヤアリーナ

    923日 盛岡タカヤアリーナ

   10 6日 ワールド記念ホール(神戸ポートアイランドホール)

   10 7日 ワールド記念ホール(神戸ポートアイランドホール)

   1013日 大阪城ホール

   1014日 大阪城ホール

   1018日 広島サンプラザホール

   1019日 広島サンプラザホール

   1117日 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ

   1118日 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ

   1123日 静岡エコパアリーナ

   1124日 静岡エコパアリーナ

   1128日 北海道立総合体育センター 北海きたえーる

   1129日 北海道立総合体育センター 北海きたえーる

   1215日 大阪城ホール (追加公演)

   1219日 さいたまスーパーアリーナ

   1226日 名古屋・日本ガイシホール

   1227日 名古屋・日本ガイシホール

   1229日 名古屋・日本ガイシホール (追加公演)

   1230日 名古屋・日本ガイシホール (追加公演)

2019

    3 6日 日本武道館

    3 7日 日本武道館

    3 9日 日本武道館

    310日 日本武道館

    312日 日本武道館

    313日 日本武道館

    317日 朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター

    323日 サンドーム福井

    324日 サンドーム福井 (追加公演)

    330日 マリンメッセ福岡

    331日 マリンメッセ福岡

    4 4日 横浜アリーナ (追加公演)

    4 6日 横浜アリーナ

    4 7日 横浜アリーナ

    416日 大阪城ホール (追加公演)

    424日 千葉・幕張メッセイベントホール (追加公演)

    510日 長野・ビッグハット(長野市若里多目的スポーツアリーナ) (追加公演)

    511日 長野・ビッグハット(長野市若里多目的スポーツアリーナ) (追加公演)

    515日 日本武道館 (追加公演)

    516日 日本武道館 (追加公演)

 

 

                                          ○ 情報はツアーパンフ、公式サイトを参考にしました

 

 

【演奏曲】

 

ベルベット・イースター

Happy Birthday to You

砂の惑星

WANDERERS

ダンデライオン

守ってあげたい

Hello, my friend

かんらん車

輪舞曲

夕涼み

春よ、来い

Cowgirl Blues

もう愛は始まらない

Carry on

セシルの週末

ハートブレイク

結婚ルーレット

月曜日のロボット

ダイアモンドダストが消えぬまに

不思議な体験

Nobody Else

ESPER

COBALT HOUR

宇宙図書館

(EC)

カンナ8号線

DESTINY

ひこうき雲

(EC)

やさしさに包まれたなら

 

                                          ○ 情報は大阪公演ほかを参考にしました

最終日は最後に演出の松任谷正隆が登場し、彼の演奏で「卒業写真」が歌われました。

 

 

 

 

【出演者】

 

Drums: 加藤久幸 (2018)、小田原豊 (2019)

Bass: 浜崎賢太

Guitar: 遠山哲朗

Keyboards: 武部聡志

Chorus (& Guitar*):今井マサキ*、佐々木詩織、亜美

Saxophone and more: 伊勢賢治

Dancer : Hikaru Hirayama, Tomomi Nawa, Sena Hotta, Chika Takahashi, Yumi Iwamuro, Mei Ookubo (2019),

Dancer : Rumi Asakura, Aimi Hasegawa, Yuka Itazu, Nogami Satoka** (2019), Misaki Sakami*** (2019), Takayuki

Aerial Act: Zoya Barkova (2019)

 

                        ○ 情報はツアーパンフレットを参考にしました。

                                          ただし、**はパンフではAerial Actでクレジット、***はパンフに掲載なしDVD/BDのクレジットに記載。

 

 

【チケット料金】

全席¥9,000

 

                        ○ 情報は公式サイトより。

 

 

【グッズ】

 

ツアーパンフレット ......3,500  

 少なくとも2版を確認。

 1) 初版

 2) ツアーヒストリーに78年「大衆的時事歌劇」追加、スケジュールに追加公演を追記、クレジットにダンサーメンバーを追記など

マグネットシートセット......1,000

ハンカチ ......1,200   2019.3 武道館公演より発売

バッグチャーム ネイビー、ゴールド、レッド ...... 各¥1,500

キーホルダー 回転 ......1,500

キーホルダー モチーフ......1,800

マグカップ ......1,800

折りたたみ傘 ...... 3,500

Tシャツ/ロゴ  ホワイト/サンドカーキ, S/M/L ......各¥3,500
         レッド(非売品・「愛だナ。ガーナキャンペーン」景品)

Tシャツ/フラッシュ  時計/ネオン, S/M/L ......各¥3,800

ワッペンTシャツ S/M/L ......各¥4,500  ※ 各会場数量限定発売

BIG Tシャツ ......4,800   2019.3 武道館公演より発売

オリジナルスウェット M/L ...... 5,500   2018.11 静岡公演より発売

ワッペントートバッグ ...... 6,000

プロジェクション時計 ......15,000  ※ 各会場数量限定発売

 

ユーミン&ガーナ コラボチョコ ......1,800

10枚入り、Yumingステッカー1枚付 ※ 全部で45

 

レコードバッジ ......300  ※ 会場限定発売

オリジナルアルバムジャケット全38種+シークレットで45周年ベストジャケットの合計39

くじ引きで販売(初日はガチャガチャマシン+カプセルで販売していたが、マシンが壊れ混乱が起きたため、くじ引きに、

        広島公演からカプセルではなく、銀色の袋に入れて販売)

 

日本武道館限定リボンチャームキーホルダー ...... 各¥1,000 ※ 日本武道館会場限定発売

各日公演日入り、日によってリボンの色が異なる。合計8種ある

 

  

会場でCD「ユーミンからの、恋のうた。」「日本の恋と、ユーミンと。」を購入するとオフィシャルデータブックがもらえました。

 

 

                        ○ 情報は会場配布のフライヤーなどを参考にしました。

 

 

【主なクレジット】

 

Cast: Satoshi Takebe, Hisayuki Kato (2018), Yutaka Odawara (2019), Kenta Hamasaki, Tetsuro Toyama, Kenji Ise,

Cast: Masaki Imai, Ami, Shiori Sasaki

Cast: Hikaru Hirayama, Tomomi Nawa, Sena Hotta, Rumi Asakura, Aimi Hasegawa, Yuka Itazu, Chika Takahashi,

Cast: Yumi Iwamuro, Mei Ookubo (2019), Takayuki Kamiyama, Zoya Barkova (2019), Satoka Nogami (2019)

 

Stage Set Production Manager: Isamu Shigeno

Stage Set Designer: Yukie Watanabe

Prop Coordinator: Yoshihiko Tanaka

Lighting Designer: THEO COX

Lighting Director: Yoshinori Yamamoto

Sound Director: Keiji Shigeta

Sound Designer: Norihiko Tango

FreFlow Planning: Daisuke Kamiyama

Costume Director Stylist: Akane Makihara

Costume Designer: Yukari Furuta

Hair and Make Up Designer: Naoki Toyama

Computer Graphic: Hidenori Chiba, Kenichiro Shimizu

Choreographer: Chie Oka

Aerial Choreographer: Kumiko Wakaida

Music Director: Satoshi Takebe

 

Artist Manager: Rutsuko Kaneko

Producer: Makoto Ohtake

  

Directed by Masataka Matsutoya

 

Presented by Ghana

Supported by EMI Records/UNIVERSAL MUSIC LLC, Kirara Music Publisher

Produced by Kirarasha, Hands On Entertainment

 

                        ○ 情報はツアーパンフレットを参考にしました

 

 

【メモ】

 

   アルバム「ユーミンからの、恋のうた。」発売に合わせた“ベストアルバムのコンサートツアー”。「SHANGRILA III以来のオールアリーナツアー。

   セットはタイムマシーンに見立てたセンターステージ。ターンテーブルの他、「acacia」ツアーのような円筒状のスクリーンがおり、360度映像が映せるようになっていました。過去の名シーン満載ということでしたが、単純に過去の演出を再現するわけではなく、それをベースにした新たな見せ方が行われています。衣装もそっくりなものやデザインを活かしたものもありましたが、ほぼ新たにデザインされています。「Happy Birthday to You」では「THE DANCING SUN」ツアーの衣装で象(のロボット)に乗って登場。象に乗ったは「OLIVE」ツアーでの有名なエピソード。「セシルの週末」ではロングのソバージュヘアーに「パールピアス」ツアーのワンピースのデザインを取り入れたライダースでバブリーに登場。続く数曲は当時の振り付けでユーミンも激しく踊っていました。「Nobody Else」ではSHANGRILAよろしくエアリアルのアーティストが空中パフォーマンスを繰り広げました。ユーミンはところどころ衣装替えなどではける場面もありましたが、3時間近い公演時間の中、ほぼステージ上で歌って踊っていました。

   18年の苗場に引き続きフリフラを採用。フリフラは予め全席に配られており、使用後は出口で回収され持ち帰りは出来ませんでした。ちなみにオリジナルロゴなどは入っておりませんでした。

   チケットはどの公演もほぼ即日完売に近く、全公演数の1/4は追加公演として行われています。ちなみに追加公演の発表時期は20196: 18年の名古屋、9: 18年の大阪、名古屋、10: 福井、11: 19年の横浜、大阪、千葉、192: 長野、武道館という感じ。11月以降は当初の最終日の後にも追加が打たれていったので、ずっとツアーが続くのではないか?という感覚がありましたね。

   ライティングはロンドンとシドニーを拠点に活躍しているTHEO COXを起用。彼のサイトでこのツアーについて写真や動画と共に紹介されています。http://www.theocox.com/yumi-matsutoya-2018.html お気に入りは「ESPER」のライトを搭載した小型円形トラスがユーミンの頭上に降りてくるシーンだそうです。

   もともとは「ユーミンからの、恋のうた。」というタイトルに合わせた「45年分の、恋のうた。」というタイトルで告知されていました。

   197月にWOWOWでほぼ全編を3時間に亘り放送、11月にビデオが発売されました。