深海の街

 

オリジナル発売日: 2020.12.1

発売中のCD: UPCH-20567  [EMI Records/UNIVARSAL MUSIC]

 

【収録曲】

 

1.

1920

2.

ノートルダム

3.

離れる日が来るなんて

4.

雪の道しるべ

......t

5.

NIKE

The goddess of victory

......t

6.

What to do ? waa woo

7.

知らないどうし

......stv

8.

あなたと 私と

......st

9.

散りてなお

10.

REBORN〜太陽よ止まって

11.

Good! Morning

......t

12.

深海の街

......stv

 

a…オリジナルアルバム未収録、s…シングルカットされた曲、t…テーマソング、CM曲など、

v...ビデオクリップの作られた曲、数字...その数字回数目のアレンジ、r...リミックス

 

【収録曲備考】

1.

タイトルは「いちきゅうにぜろ」と読み、1920年のこと。100歳を迎えられたユーミンの母上が生まれた年であること、スペイン風邪の流行など、2020年の世相とも似通った年だったことが制作のきっかけになったそう。

2.

t...

21年舞台「ドクター・ブルー」テーマソング。

4.

t...

19,20年 ハウス食品「北海道シチュー」CMソング。

5.

とくにタイアップの表記はありませんが、19全日本スキー連盟主催のイベントに向けてに書かれた曲。

NIKE」はサモトラケのニケから採ったそうです。発表当時は「ニーキ」と歌われていましたが、本作では「ニーケ」と歌われています。

ユーミン自身はこのアルバムのPR時においても、どちらの読み方も使っており、・・・どちらでも良いのでしょう()

6.

この曲と10.は松任谷正隆が先行でベーストラックを作り、そこにユーミンが作詞作曲を加えるという非常に珍しい手順で作られています。

(多くの作品は ユーミン:作曲 → 松任谷正隆:アレンジ,仮オケ制作 → ユーミン:作詞 の順で制作されるようです)

7.

s...

t...

v...

20配信でリリース

20 TBS系ドラマ「恋する母たち」主題歌。

PV情報はこちら

8.

s...

t...

20配信でリリース

20DMM GAMES / nitro+「刀剣乱舞 -ON LINE-」主題歌。

9.

20年 手嶌葵に映画「みをつくし料理帖」の主題歌として提供。

11.

t...

18年 テレビ朝日「グッド!モーニング」のテーマ曲。本作収録にあたり歌詞を書き変え録り直されています。

12.

s...

t...

v...

19配信でリリース。

19年 テレビ東京系「ワールドビジネスサテライト」エンディングテーマ。

PV情報はこちら

CDLPには曲終了後「1920」のRepriseを収録。

 

 

【リリースデータ】 (ディスクナンバー * 発売日 * 発売元 *表示価格)

 

PC配信

2020.11.16 Universal Music LLC / EMI Records * ¥2,343 \3,741 (ロスレス)  1曲ごとの購入も可、価格は255円、261円、407(ロスレス)など。

「雪の道しるべ」を11/16に先行配信。12/1より全曲を配信。

 

ハイレゾ配信

2020.11.16 Universal Music LLC / EMI Records * ¥4,074  1曲ごとの購入も可、価格は523円など。

「雪の道しるべ」を11/16に先行配信。12/1より全曲を配信。

 

CD+2LP+BD UNIVERSAL MUSIC STORE 限定販売)

D2CN-2390 2020.12.1 Universal Music LCC / EMI Records * ¥12,000+税

アナログレコード大ボックス仕様・豪華完全限定盤クリスマススペシャルBOX。ユニバーサルのECサイト限定で販売。

下記の2製品(CD2LP+BD)のセット販売という形態。ただしどちらか一方の単独販売は行われていない。

購入時期にもよるが、CD121日に、2LP+BD1223日に分割配送された。1218日以降購入の場合はまとめて配送される。

CD         PDCN-1007 2020.12.1 Universal Music LCC / EMI Records * ¥3,200+税

紙ジャケット、通常盤とほぼ同じ歌詞カード封入、タイトルステッカーあり。

クリスマスキャンペーン(当選者10名にユーミンの直筆サイン入りでBOXを送付)応募シリアルコード封入。

 CD  UPCX-20390 PDCN-1007 ディスクには初回限定盤と共通の独自品番が振られている。

2LP+BDPDJN-1002 2020.12.23 Universal Music LCC / EMI Records * ¥8,800+税

LPサイズのボックス、アートブック/歌詞カード、ポストカード、ツアーチケット先行予約案内封入。タイトルステッカーもあり。

LP

: PDJX-60001/60002 (2枚組)45r.p.m.180g重量盤、収録は sideA: 1.2.3, sideB: 4.5.6., sideC: 7.8.9, sideD: 10.11.12.

BD

: PDXX-60029、「深海の街」「知らないどうし」Music video /Documentary of 深海の街」を収録。

 約26分、L.PCMステレオ。トレーラー → Youtube

公式twitterのユーミンによる紹介動画 「クリスマススペシャルBOXをあけてみた。」

 

CDDVD (初回限定盤)

UPCH-29379 2020.12.1 Universal Music LCC / EMI Records * ¥4,500+税

DVD付、特殊ジャケット仕様/三方背ケース収納の初回限定盤。

CD

: UPCX-20390 PDCN-1007

DVD

: UPBX-80539、「深海の街」「知らないどうし」Music video /Documentary of 深海の街」を収録。

 約26分、L.PCMステレオ。トレーラー → Youtube

スリーブケース、歌詞カードが六角形にくり抜かれた特殊ジャケット。ツアーチケット先行予約案内封入。タイトルステッカーあり。

 

CD(通常盤)

UPCH-20567 2020.12.1 Universal Music LCC / EMI Records * ¥3,200+税

初回出荷分はツアーチケット先行予約案内封入。タイトルステッカーあり。

他の仕様と並行出荷されており型番も異なるため入手可能。

 

 

 

【クレジット】

 

All songs written by YUMING

All songs arranged and produced by Masataka Matsutoya

 

 

Drums: YUICHI TOGASHIKI (3.5.7.8.10.12.), NORIYASU "KAASUKE" KAWAMURA (4.), YUTAKA ODAWARA (11)

Bass: KAZUHIRO SUNAGA (1.4.6.9.11.), KENJI TAKAMIZU (3.5.8.10.12.)

Guitars: YUJI TORIYAMA (2.3.4.5.6.7.8.10.11.12.), MASATAKA MATSUTOYA (3.4.)

Keyboards: MASATAKA MATSUTOYA (1.2.3.4.7.8.9.10.11.12.)

Percussion: MOTOYA HAMAGUCHI (7.10.12.)

Chorus: SHIORI SASAKI (6.)

Trumpet: KOJI NISHIMURA, MASAHIKO SUGASAKA (5.7.10.11.)

Saxophone: TAKUO YAMAMOTO (5.7.11.)

Trombone: YOICHI MURATA (5.7.11.)

Strings: MASASHI ABE STRINGS (4.6.8.9.10.11.)

1st Violin: GREAT EIDA, YUMA ITO, YUMA ITO (4.6.8.9.10.11.), KAZUO WATANABE, KAORU KUROKI (4.6.9.10.11.),

1st Violin: AKANE IRIE (4.8.), KIOKO MIKI (4.), NAGISA KIRIYAMA(6.8.9.10.11.), JO KUWATA (6.9.10.11.),

1st Violin: NAOKO ISHIBATA (8.), EMIKO UJIKAWA (8.)

2nd Violin: YUKINORI MURATA, MOTOKO FUJIIE, HARUKO YANO (4.6.8.9.10.11.), EMIKO UJIKAWA (4.), KIOKO MIKI (6.8.9.10.11.)

Viola: TOSHIYUKI AKIYAMA, AMIKO WATABE (4.6.8.9.10.11.), JO KUWATA (4.8.), MANAMI TOKUTAKA (4.),

Viola: TOMOKO SHIMAOKA, TERUKA MURATA (6.9.10.11.), AIKO HOSOKAWA (8.),

Cello: MASASHI ABE, YOSHIHIKO MAEDA (4.6.8.9.10.11.)

Sound Effect: AYAKO HARADA (1)

 

 

Recorded by GOH HOTODA, YOSHINORI WARAYA

Assisted by YU SASAKI, TOSHINORI OHSHIRO (Studio Tanta) 

Assisted by SHIZUO HARADA, YUHI SUMINO (Sony Music Studios Tokyo),

Assisted by MASATO ABE (Master Mix Studios)

Recorded at Studio Tanta, Sony Music Studios Tokyo, Master Mix Studio

 

Mixed & Mastered by GOH HOTODA

Mixed & Mastered at STUDIO GO and NOKKO

 

Directed by SHOKO TESHIMA (Kirara Music Publisher)

Analog cutting by SHIGERU BUZAWA (Studio Columbia)

 

 

Vocal adviser:

Production coordinator:

 

 

Artist manager:

Production support:

 

 

Label:

A&R:

Promotion planner:

Sales promoter:

Digital Promoter:

Head of A&R1:

Head of product management:

Managing director:

General manager:

Executive producer:

 

Creative & Communication unit:

Marketing & Communication unit:

SAYAKA YASUKURA

TOHRU SUGIMOTO (Halftone Music),

FUMIO MIYATA (FACE MUSIC)

 

MAKOTO OHTAKE, RUTSUKO KANEKO (KIRARASHA)

YUKARI SUZUKI, AYAKO HARADA (KIRARASHA)

YUMING FAN CLUB

 

EMI Records / UNIVERSAL MUSIC

TAKAYUKI NAGUMO

HITOMI UENO

YASUHIRO TAKEUCHI

SAYAKA ABE

MAKOTO ABE

TOMOHIRO OHI

TAKESHI OKADA

TAKU NAKAMURA

NAOSHI FUJIKURA

 

TAKESHI DANNO

SATOSHI NAKAJIMA (DEEP)

 

[[Artwork]]

Creative director:

Designer:

Photographer:

Dress designer & Stylist:

Costume designer:

Appearance cooperation:

Retoucher:

Production manager / Prop designer:

Production manager:

Aquarium:

Artwork coordination:

CHIE MORIMOTO (goen°)

Ryo Takahashi (goen°)

TAKA MAYUMI

NOBORU TOMIZAWA

HISASHI "momo" KITAZAWA (band)

KENICHIRO SATO, TAKUYA RYUZONO, NAO IKEDA (LOUU)

REN YANAGISAWA

CHIE SHUTO, MASAHIKO FURUTA (RIZING)

SHINO SHIOZAKI (goen°)

AquaSougouKikakuMUKASA Corporation

AKIO KAWABATA, SHUMA SAITO (T&M Creative)

 

[[Music video]]

[深海の街]

Director:

Producer:

KAZUAKI SEKI (Koe Inc.)

HITOSHI SUGAI (Koe Inc.)

[知らないどうし]

Director:

 

CG Creator:

Producer:

MASATAKA MATSUTOYA

MASAHIKO OZAWA (Fujipacific Music Inc.)

RYUSHIRO TOSHIBA (HARMONICS HOLIDAY)

TAKESHI DANNO

 

[[Documentary of 深海の街]]

Director:

Camera:

 

 

Producer:

SHUNTARO TAKAZAWA (Fujipacific Music Inc.)

MASAHIKO OZAWA (Fujipacific Music Inc.)

TAKESHI DANNO, MASATAKA MATSUTOYA

YUMI MATSUTOYA

TAKESHI DANNO

Authored by Sawako Ryuko (Bernie Grundman Mastering)

 

[Special thanks] Alphabetically

GENICHI TAMATSUKA, HARUKI KADOKAWA, MAKI HIWARA (Nippon Broadcasting System, Inc.)

MAYUMI WATANABE (TOPCOAT), SHUHEI ITO, SKI ASSOCIATION OF JAPAN, YASUO KURIKI

TOUKEN RANBU -ONLINE-

 

                                                                      ○ 情報は歌詞カードを参考にしています 

 

 

【ノベルティーグッズ】

 

クリアファイル、カレンダーなど 

レコード会社のノベルティーではありませんが、ニッポン放送「松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD」とコラボした

「深海ブルーのポインセチア」が¥7,700で販売されていました。

  

 

【主な売上記録】

 

オリコン:7.7万枚、最高位3位、相対売上比0.42 (対20年年間TOP50総売上平均 ただし米津玄師「STARY SHEEP」は除外した)

ビルボードジャパン: 7.4万枚以上、最高位3

日本レコード協会:10万枚以上(出荷枚数)

 

 

【メモ】

 

   39枚目、約4年ぶりのオリジナルアルバム。

   コロナ禍の2020年、多くの時間を自宅で過ごすなかで制作されました。外出自粛の中での生活で制作モチベーションが持てず、一時はアーティストとして全く機能していないと感じたこともあったそうですが、「色彩が様変わりしてしまった世界を見て、後の世界史に刻まれるであろう、この未曾有の年の思いを、しっかり記録しておくべきだと思い直しました」とのこと。特設サイトのインタビューでは「2020年の記録ですが、決してネガティブではない。そこにポジティブな思いと、尚も音楽的な成長を求める私たちの姿勢を感じ取っていただきたい」と同じくコロナ禍を過ごしてきたファンにメッセージを送っています。ちなみにタイトル曲の「深海の街」はコロナ禍がはじまる前の19年秋のリリースですが、不思議と20年の空気に沿うような雰囲気を醸しているということでアルバムも「深海の街」にしたそうです。

   初夏の頃「どうしても今年中に出さなければならない」とリリースを決めたそうで、そこから急ピッチでレコーディングや発売計画が進められました。コロナ禍でもちろん渡航はできず、制作の大部分は自宅内のスタジオで、日本人のミュージシャン、エンジニアと共に行われています。特典映像の「Documentary of 深海の街」では自宅で制作を進めるユーミンチームの様子が収められていますトレーラー → Youtube。また、GOH HOTODAによりミックスからマスタリングまでが一貫して行われており、これも制作過程における新たな点のひとつです。

   ジャケットの深海で潜水服を着た二人が顔を寄せ合っている構図は、「SURF & SNOWのジャケットから採られているそうです。実はコロナ禍前は「SURF & SNOW VOLUME TWO」を作ろうと思っていたとか。直接触れ合えないけれど、それでも人は求めあうという、やはりコロナ禍での人々の想いを表現したようなジャケットになっています。制作を担当したgoen°がnoteに掲載している「goen°TIMS 」にはメイキングがアップされています。

   帯コピー「愛しか残らない〜深い海の底で僕たちは気づいたんだ」
表から見ると帯にもジャケットにも「深海の街」が書かれておらず、あたかもこのコピーがタイトルかのようです。このコピーには長い詞が添えられており、「1920」を使用したメッセージムービーなどで見る事が出来ます。また、TVCMは「深海の街」のPVと、メッセージムービーに「深海の街」の音源があてられたものの2バージョンが制作されました。

   2012月放送「松任谷由実のANN GOLD」のゲスト小林麻美との対談の中で、本作制作と松任谷正隆との関係についてこんな風に話しています。「・・・コロナで押さえつけられるように、ふと気づいたらプロデューサーとひとつ屋根の下にいるという天国と地獄、ノートルダム寺院のような() でも、だからアルバムが出来たと思う。・・・もう逃れられないお互い。どっかで抜け道を探している自分がいんだけど、ちょっと今回で観念した。・・・それに気づくのが遅いかもしれないけど、コロナで特殊な状況だからパコンとドアが開いた気がする。」(本サイトで要約しています)

   2020年はほとんどのイベントが中止に追い込まれ、多くのアーティストやそれを支える更に多くのイベント関係者、企業が大打撃を受けました。本作と直接の関係はありませんが、ユーミンはNHK「ライヴエール」出演や、みんなの応援村(コロナと闘う応援村)の応援団、舞台芸術関係者を応援するJAPAN LIVE YELL projectのアンバサダーなど、自身が属する業界の為の活動を本作制作と並行して行っています。JAPAN LIVE YELL projectのサイトでは応援ムービー「ライブのリレー」としてユーミンを含む様々なパフォーマーがリレー形式で送る「春よ、来い」の映像が制作されています。