1. |
生まれた街で |
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6. |
あなただけのもの |
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2. |
瞳を閉じて |
......st |
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7. |
魔法の鏡 |
......s2 |
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3. |
やさしさに包まれたなら |
......st2 |
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8. |
たぶんあなたはむかえに来ない |
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4. |
海を見ていた午後 |
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9. |
私のフランソワーズ |
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5. |
12月の雨 |
......s |
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10. |
旅立つ秋 |
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【収録曲備考】
2. |
s… t… |
長崎県那留島の那留高校に校歌として贈られた曲。88年高校の音楽の教科書にこの曲が載ったことを記念に同高校に歌碑が作られる。除幕式にはユーミンも参加し、その様子はNHK長崎で放送された。 74年4枚目のシングル「12月の雨」B面。 00年 映画「スイート・スイート・ゴースト」主題歌。 04年 NHK「NHKアーカイブス」テーマソング。 04年 NTVドラマ(全4回) 「X’masなんて大嫌い」主題歌。 |
3. |
s… t…
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74年 3枚目のシングル。 74年 不二家「ソフトエクレア」CMソング。使われたのはCM用に録音されたテイク。歌詞も一部違いました。 89年 映画「魔女の宅急便」エンディング曲。 01年 MoMAニューヨーク近代美術展イメージソング。 02年 日本ミルクコミュニティ「メグミルク」CMソング。使われたのはヴァージョン3。 05年、07年 JR東日本「Suicaキャンペーン」CMソング。使われたのはヴァージョン2。05年秋のCMにはユーミンも出演。 10年 Mixi TVCMソング。使われたのはヴァージョン2。 10年 ABCマート「エレガントウォーク」CMソング。使われたのはヴァージョン2。CMにはユーミンが登場。 |
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2… |
ヴァージョン1はシングルに収録。 また03年のセルフカヴァーアルバム「Faces」でセルフカヴァー(ヴァージョン3)。 |
4. |
「山手のドルフィン」「ソーダ水の中を 貨物船がとおる」というフレーズがあまりにも有名。 |
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5. |
s… |
74年4枚目のシングル。 |
6. |
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コーラスは山下達郎、吉田美奈子、矢野顕子、大貫妙子! |
7. |
s… 2… |
74年3枚目のシングル「やさしさに包まれたなら」B面。 シングルとはアレンジが違う。 |
10. |
74年8月IBSラジオ林美雄「パック・イン・ミュージック」最終回に贈った曲。 75年にはTBSドラマ「白い華燭」にも使用された。 |
【リリースデータ】
LP
ETP-72001 * 1974.10.5 *
エキスプレス/東芝EMI * \2,300
初期盤は黄土色の帯。多く出回っているのはエキスプレスレーベル統一の黒い帯のもの。
Cassette Tape
ZA-1579 * 1976.1.25 [1] * エキスプレス/東芝EMI
* \2,200
Cartridge Tape
YA-8579 *1976.1.25 [1] * エキスプレス/東芝EMI * \2,600
side1: 1.3.8.(パート1), side2: 8.(パート2) 6.7., side3: 9.4., side4: 2.5.10
「たぶんあなたはむかえに来ない」は間奏で分断されている。
Cassette Tape [2]
ZT25-327 * 1979.2.5 *
エキスプレス/東芝EMI * ¥2,500
詳細→再発復刻リスト
LP(3枚組 限定発売)
ETP-50052 * 1979.7.5 * エキスプレス/東芝EMI * \5,400
詳細→再発復刻リスト
LP
ALR-4005 * 1980.1.21 * アルファレコード * ¥2,000
販売がビクター音楽産業とワーナーパイオニアのものがある。
詳細→再発復刻リスト
ALC-505 * 1980.1.21 * アルファレコード*¥2,000→1,885(1,830)
詳細→再発復刻リスト
CD
35XA-4 * 1983.12. * アルファレコード*¥3,500
詳細→再発復刻リスト
32XA-122 * 1987.2.25 * アルファレコード*¥3,200→3,008(2,920)
詳細→再発復刻リスト
CD(限定発売)
34A2-29 * 1989.9.10 * アルファレコード*¥3,564(3,460)
詳細→再発復刻リスト
CD
ALCA-464 * 1993.3.21 * アルファレコード* \2,700(2,621)
詳細→再発復刻リスト
CD
ALCA-9030 * 1994.6.29 *
アルファミュージック* \2,500(2,427)
詳細→再発復刻リスト
CD(限定発売)
ALCA-5242 * 1998.6.24 * アルファミュージック* \1,575(1,500)
詳細→再発復刻リスト
CD(HDCD)
TOCT-10712 * 2000.4.26 * エキスプレス/東芝EMI→EMIミュージック・ジャパン *
\2,500(2,427)
詳細→再発復刻リスト
CD(HDCD・6枚組 初回限定生産)
TOCT-25351 * 2004.2.18 * エキスプレス/東芝EMI * \9,800(9,333)
詳細→再発復刻リスト
PC配信
2005.3.10 * 東芝EMI * ¥2,000 ※1曲ごとの購入も可、価格は¥200。
配信されているのはOMA:132kbps、WMA:128kbps、AAC: 128kbpsなど。CDへの書き込みは10回まで。
モバイル配信(1曲ごと)
2005.3.10 * 東芝EMI * ¥388
CD
TYCT-69032 * 2013.10.2 * ユニバーサルミュージック/EMIレコードジャパン * ¥1,980
詳細→再発復刻リスト
PC配信
2018.9.24 * Universal Music LLC / EMIレコード・ジャパン
423曲を一斉配信 詳細→再発復刻リスト
ハイレゾ配信
2019.9.18 * Universal Music LLC / EMIレコード・ジャパン
423曲を一斉配信 詳細→再発復刻リスト
[2] コンフィデンス・レコード・インデックス 1978-79, オリジナルコンフィデンス
all songs written and composed by
Yumi Arai
PERSONNEL
vocal:Yumi Arai
bass:Haruomi Hosono
drums:Tatsuo Hatashi
keyboard:Masataka Matsutoya
guitar:Shigeru Suzuki
Haruomi Hosono: cowbell(1,5)
Tatsuo Hayashi: tympal(1), congo(2), bongos,tambourine & Bells (4), vibraslap(6), guitro(8)
Masataka Matsutoya: flat mandolin (7)
Shigeru Suzuki: 12strings-guitar (5)
Nobuo Saito: finger cymbals, congo (1), congo&shaker(6)
Makio Shimizu: flute (1)
Tadahide Yoshikawa: acoustic guitar (2,3,5)
Ryusuke Seto: 12strings-guitar (3,10), acoustic guitar (10)
Hiroki Komazawa: pedal steel guitar (3)
Sugar Babe / Minako Yoshida / Tatsuro Yamashita, Akiko Suzuki, Taeko Onuki :
Background vocal (1,2,5,8 / 1,6,8 / 6)
rhythm, horns & strings
arrangement: Masataka Matsutoya
background vocals arrangement: Tatsuro Yamashita
special thanks to the guest players
STAFF
producer: Kunihiko Murai
director: Tuneo Ariga
engineer: Norio Yoshizawa
photo: Masanobu Yokoi
art direction: Koshi Takeyama
album design: Miwako Murai
receded and remixed at STUDIO A, from July 15 to August 6,
1974
オリコン: 売上27.5 万枚、最高位8位。約2年に亘ってTOP100にチャートイン
74年LP売上1.6万枚、平均売上比0.13 (対75年年間TOP50総売上平均)
75年LP売上6.2万枚、平均売上比0.50 (対75年年間TOP50総売上平均)
76年LP売上 15.6万枚、平均売上比1.17 (対76年年間TOP50総売上平均)
・ 2枚目のアルバム。シングル「12月の雨」と同時発売。
・ 前作が既に完成済みだった作品ばかりだったのにたいし、本作はほとんどが書き下ろし作品。74年9月の協楽社が録ったインタビューでは前作はやりたい音楽を前面に出していたが、今はそういうものは2曲くらいでやれればよいと思っている。そればかりやっていると聴く人も疲れるし、次の発展のためには音楽的な遊びをどんどんやっていくべきだと答えています。
・ タイトルの「MISSLIM」とは「MISS」と「SLIM」からの造語。ミステリアスな語感とシンメトリーを意識して「S」を1個抜いたそうです。
・ ジャケットのピアノは六本木キャンティの川添梶子が所有していたもの。野地秩嘉著「キャンティ物語」によるとこのジャケット撮影中に梶子を訪ねてショーケンが現れ、ユーミンが感動したとのこと(笑)。キャンティはアルファ創設者の村井邦彦や、デビュー曲を提供した加橋かつみなども常連だったようで、ユーミンも高校生の頃から時折顔を出していたことがその道へ進む人脈に繋がったようです。自著「ルージュの伝言」でも晩年の彼女にたいへん可愛がらた想い出が綴られています。なお、シングル「12月の雨」ジャケットは本作とは別カットの写真が使われています。
・ 売上は発売から1年くらいはパッとせず、プロデューサーの村井邦彦と分析したところ「何か資生堂のポスターの様な紗がかかってボケているような世界」「イメージにお金払う人は少ないんじゃないか」ということになったそう。ユーミンブーム前夜はまだフォーク全盛の時代で少しでもリッチな世界をやると「生活感が無い、イメージフィルムだ」と言われたとのこと。後のユーミン曰くは「あれが私の生活感だったわけだから・・・」(78年GORO掲載記事より)。時代はその生活感を受け入れるほうに急速に変わってゆきます。
・ 当時まだレコードデビューしていなかったシュガーベイブがコーラスで参加。中でもコーラスアレンジもした山下達郎は以降も79年まで何らかの形で初期のユーミン作品に関わります。またクレジットにはありませんが、02年まで長きに亘りユーミンを担当する東芝EMIの下河辺晴三が本作よりレコード会社側のディレクターとして参加しています。
・ 発売日には銀座の山野楽器で発売記念コンサートが開かれました。
・
帯コピー「荒井由実の世界 第2弾!! 鮮烈に登場!!」。
宣伝コピー「愛と香りを漂わせ1年ぶりに発表したセカンドアルバムは荒井由実の本領を遺憾なく発揮した会心作!」
また、販促物には「心にはたらきかけるもの」というユーミンからのメッセージが添えられていました。
マルク・シャガールが、若い日、パリで貧しい誕生日を迎えた時、突然恋人が、花束を持って部屋に飛び込んできた。遠い故郷から。
だから彼は、うれしいことがあるときまって、空を飛ぶ女の人を描くという―――そんな話を誰かが教えてくれた。
そういった彼の絵にあらわれる人物の微笑みは、今まで見た誰の絵よりも、本当にうれしそうに思える。
私も、心にはたらきかける何かにめぐり会いたい。そして、自分に素直ないい歌を作りたい。ユーミン