YUMING CONCERT
VARIATION
【公演スケジュール】
1975年
12月25日 日比谷公会堂
【演奏曲】
航海日誌(インスト)〜
空と海の輝きに向けて
きっと言える
雨の街を (弾き語り)
ベルベット・イースター (弾き語り)
ひこうき雲
海を見ていた午後
曇り空
翳りゆく部屋 (新曲)
(長谷川きよし、佐藤正美を迎えてのボサノバ カバー コーナー)
おいしい水
〜 イパネマの娘
〜 Cinnamon & Clove
別れのサンバ
あの日にかえりたい
クリスマスソングなどのインストメドレー
COBALT HOUR
少しだけ片想い
何もきかないで
CHINESE SOUP
雨のステイション
生まれた街で
たぶんあなたはむかえに来ない
アフリカへ行きたい
私のフランソワーズ
恋のスーパー・パラシューター
(EC)
12月の雨 (Guest: 山下達郎、大貫妙子)
旅立つ秋
(EC)
恋のスーパー・パラシューター
○ 情報は'96年 荒井由実ライヴのパンフレットなどを参考にしました。
【出演者】
コズミック・ララバイ
Guitar: 大野久雄
Bass: 石山恵三
Drums: 成沢章三
Keyboards: 吉原真紀子
Drums: 重田真人
Keyboards: 松任谷正隆
Chorus: ハイ・ファイ・セット
山本潤子、山本俊彦、大川茂
SAX: キース山崎&エリック
Guest: 長谷川きよし、佐藤正美、山下達郎、大貫妙子
Musicians: Cosmic Lullaby: Hisao Ohno, Makiko Yoshihara, Keizo Ishiyama, Shozo Narusawa
Masataka Matsutoya
HiFi-Set: Junko Yamamoto, Toshihiko Yamamoto, Shigeru Ohkawa, Msato Shigeta
Kiyoshi Hasegawa, Masami Satoh, Tatsuro Yamashita, Taeko Ohnuki
○ 情報は公演告知フライヤー、FC会報、公演をご覧になった方の情報を参考にしました。
【チケット料金】
指定席¥2,000、自由席¥1,500。
○ 情報は公演告知フライヤーを参考にしました。
【主なクレジット】
企画構成:荒井由実 Direction: Yumi Arai
音楽監督:松任谷正隆 Musical Direction: Masataka Matsutoya
振付:村田大 Staging: Dai Murata
音響:村野洋三 PA: Yozo Kasano
舞台監督:田村正美 Stage Management: Masami Tamura
制作:嶋田冨士彦 Produced by Fujihiko Shimada
主催:アルファ・アンド・アソシェイツ
後援:ニッポン放送 協賛:東芝EMI
○ 情報は公演告知フライヤーを参考にしました。
【メモ】
・ 75年のクリスマスコンサート。この年ユーミンは日本各地で100公演近くをこなしてきましたが、その中でも2時間におよぶ75年最大規模のコンサート。
・ 青いアミタイツの衣装で三日月に乗っている写真や「Yuming」と書かれた電飾の写真が当時の雑誌に載っています。40周年ベストアルバム発売時のアナウンスでは「翳りゆく部屋」のビデオクリップに収録されているコンサートもこの公演だそうです。また衣装や電飾は翌年のツアーでも使われていたようです。
・ 3部構成で1部はアルバム「ひこうき雲」から(ちなみに新曲「翳りゆく部屋」も「マホガニーの部屋」として初期から演奏していた曲)、2部はずっとやりたかったというボサノバコーナー。ユーミンの曲をいち早く取り上げ、この年はユーミンとジョイントも多くやってきた長谷川きよしが登場。ボサノバの名曲メドレーと、長谷川きよしのヒット曲「別れのサンバ」がユーミンにより歌われました。10分ほどのインスト演奏のあと、始まった3部はセスナの音と共にアミタイツ姿で三日月に載って降りてくるような「コバルト・アワー」中心の派手な構成だったようです。
・ 公演後の記者会見で松任谷正隆との婚約を発表したそうです。
・ MCによるとこのコンサートのために御岳山で合宿を行ったそうです。18年のツアーパンフ掲載の対談※によると畳が敷き詰められた旅館の宴会場で練習したとか。夜はケーブルカーが止まるため、楽器を担いで線路を徒歩で登ったそうですが、翌朝見ると崖に掛かる線路でゾッとしたとか。(※ 本文では昨年74年のクリスマスコンサートの時の話として語られています)
・ 75年9月22日に朝日生命ホールで同タイトルの公演を行う予定でしたが、ユーミンが過労のため中止になったそうです。