公演記録詳細1975-1976
公演独自のページを用意していない単発コンサートなどの詳細です。
1975
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ニューイヤーコンサート。 【出演】 荒井由実+ダディ・オー! 【演奏曲】 空と海の輝きに向けて ベルベット・イースター きっと言える そのまま 返事はいらない 【チケット料金】 ¥1,000 |
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【日程】 1月 8日 札幌・道新ホール 1月 9日 旭川 1月10日 帯広勤労者福祉センター 【出演】 荒井由実+ダディ・オー!、立川累(ただし旭川は未確認) 【チケット料金】 ¥1,000 |
[5] 北海道新聞75.1.7夕刊
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【出演】 吉田美奈子、シュガーベイブ、荒井由実+ダディ・オー!、松任谷正隆 |
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【出演】 荒井由実+ダディ・オー! 確定できる情報は無いが、諸処のネット情報から埼玉県立川越高校の予餞会だったかもしれない。 同校は後に文化祭の出し物としてウォーターボーイズが有名になる男子校ですが、当時から毎年予餞会に有名人を呼んでいたようです。77年にはやはりデビュー間もない中島みゆきが呼ばれたとか。 |
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【出演】 荒井由実+ダディ・オー!、マギー・メイ、立原累、ふきのとう 【チケット料金】¥2,000, ¥1,500 |
[3][5] ぴあ75.2号 |
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長谷川きよしの前座でまわったツアー。平野肇著[5]には当時のエピソードが載っています。 【日程】 2月20日 いわき・平市民会館 2月21日 郡山市民会館 2月22日 福島文化センター 2月23日 会津若松市民会館 【出演】 長谷川きよし、荒井由実+ダディ・オー! 【チケット料金】 ¥1,500 / ¥1,200 |
[3][5] ヤングギター75.3号 |
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シングルのPR。「12月の雨」「ルージュの伝言」「何もきかないで」をカラオケで歌ったそうです。 ソハラ楽器には4月に発足するユーミンファンクラブがありました。 |
柳澤健著「1974年のサマークリスマス」 (2016, 集英社) |
3月20日 神田共立講堂 |
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【出演】 荒井由実+ダディ・オー! |
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【出演】 荒井由実+ダディ・オー!、古井戸 【チケット料金】 指定¥1,000、自由¥700 |
[3][5] ニュース和歌山 '75.3.9 |
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中日新聞によると名古屋での初リサイタル。 【出演】 荒井由実+ダディ・オー! 【チケット料金】 ¥1,000 |
[3][5] 中日新聞 |
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【出演】 荒井由実+ダディ・オー!、ダウン・タウン・ブギウギ・バンド |
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【出演】 荒井由実+ダディ・オー! |
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【出演】 荒井由実+ダディ・オー! |
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4月3日 新宿厚生年金会館 |
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【出演】 荒井由実+ダディ・オー! |
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4月18日 有楽町 ニッポン放送トーキョー会館 |
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シングル「ルージュの伝言」のプロモーションイベントでツイスト大会を開催。 【出演】 荒井由実、糸井五郎、長谷直美 |
雑誌 |
4月20日 高円寺 JIROKICHI(?) |
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【出演】 荒井由実+ダディ・オー!、ハイファイセット ユーミンの公演だったのかちょっと情報があやふや。 |
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【出演】 荒井由実+ダディ・オー! [3]では名古屋学院大、[5]では名古屋工業大(新入生歓迎会)となっている。 |
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86年まで続いた合歓の郷でのフォークフェスティバル。 【出演】 荒井由実&ダディオー、五輪真弓、及川恒平、甲斐バンド、チューリップ、 【チケット料金】 前¥2,500、当¥3,000。 http://www.yamaha-mf.or.jp/history/e-history/nemu_sf/nemu_sf1.html に情報あり。 |
[3][5] ヤマハ振興会 Web |
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ダウンタウンブギウギバンドとの北海道ツアー。 【日程】 4月29日 旭川市民文化会館 4月30日 札幌市民会館 5月 1日 函館市民会館 5月 2日 室蘭文化センター 5月 3日 帯広市民会館 【出演】 第1部:荒井由実&ダディオー、第2部:ダウン・タウン・ブギウギ・バンド 【チケット料金】 ¥1,500、¥1,200、¥800。 港町ではガラの悪い客が多く火のついたマッチが飛んできて恐かったとか。5月に発行された私設FC会報によると函館では紙テープをぶつけられたとか。。。このツアー中、宇崎竜童がユーミンにのどちんこがないことを発見したらしい(笑) |
[1][3][5] 告知ポスター FC会報「ゆうみん」 vol.1 |
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この年2度目の四日市。 【出演】 荒井由実+ダディ・オー!、ぴんふでんでん、KUW、ディスコ・オーギュメント 【チケット料金】 ¥1,500、¥1,200、¥800。 |
[2][5] FC会報「ゆうみん」 vol.1 |
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【出演】 かまやつひろし、小室等、荒井由実+ダディ・オー!、他 【演奏曲】 空と海の輝きに向けて 曇り空 ルージュの伝言 私のフランソワーズ 空と海の輝きに向けて 【チケット料金】 ¥1,300 1日2回公演が行われたそうです。 コンサート前はファンクラブ主催の集いに参加。代々木公園でハンカチ落しなどをしたそうです。 |
[2][3][5] |
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【出演】 加藤和彦&ミカバンド、クリエイション、バンブー、荒井由実&ダディオー、 今井裕・ジョン山崎、金子マリ&バックスバニー 【チケット料金】 ¥1,600、1,200 |
[1][3][5] 告知ポスター |
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【出演】 荒井由実+ダディ・オー! |
[3][5] FC会報vol.1 |
5月23日 新宿 ツバキハウス |
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【出演】 荒井由実+ダディ・オー! |
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5月23日 「シャナナぎんざ」公開録音 |
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ニッポン放送「シャナナぎんざ」の公録? |
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【出演】 荒井由実+ダディ・オー!、長谷川きよし 会場は不明ですが、FC会報4号には行った方の報告が載っており少なくとも実施されたようです。 |
[3][5] FC会報vol.1 |
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【出演】 荒井由実+ダディ・オー!、ハイ・ファイ・セット 【チケット料金】 ¥1,400 |
[3][5] FC会報vol.1 1975.4.25中日新聞 |
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【出演】 荒井由実+ダディ・オー!、ちゃんちゃこ(ヤングギター75.6号) 斉藤哲夫、寺田恒彦(ナプガジャ75.5号) 【チケット料金】 ¥1,000、¥800(当日は+¥200) |
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ユーミンのレコーディングにも数多く参加している吉川忠英とのジョイントコンサート。当時のレポートによるとステージに腰掛けシャボン玉を吹いたり童謡を歌ったりもしたそうです。バックはハイファイセットのバンドだったガルボジン。 【出演】 荒井由実、吉川忠英 D: 重田真人、B: 宮下恵輔、G: 松原正樹、K: 松任谷正隆 【演奏曲】(ユーミンパートのみ) COBALT HOUR 雨のステイション やさしさに包まれたなら 花紀行 恋のスーパーパラシューター ひこうき雲 アフリカへ行きたい たぶんあなたはむかえに来ない 旅立つ秋 生まれた街で ルージュの伝言 |
[2][3] ヤングギター75.8号 |
6月11日 TBS 「ぎんざNOW」公開録音 |
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【出演】 郷ひろみ、荒井由実、太田裕美、ダウンタウン・ブギウギバンド |
ぴあ75.2号 |
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【出演】 荒井由実+ダディ・オー!、ハイ・ファイ・セット |
[2][3][5] |
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【出演】 荒井由実+ダディ・オー!、葡萄畑、チャーリーズ 他、地元バンド 【チケット料金】 ¥800 |
[3][5] ヤングギター75.6号 |
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【出演】 ハイ・ファイ・セット、荒井由実+ダディ・オー! 平野肇著[5]によると平野兄弟が参加した最後の荒井由実コンサート。 |
[2][3][5] |
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東海大学でのイベント。3500人を動員。主催は東海大学望星会。前回公演を最後にダディオーを去った平野兄弟の代わりに、ハイファイセットのバックバンド:ガルボジンから重田真人と宮下恵輔が助っ人参加していたようです。 【出演】 1部:かみふうせん 2部:荒井由実、key: 吉原真紀子、G: 大野久雄、Dr: 重田真人、B: 宮下恵輔、Key: 松任谷正隆 【演奏曲】 生まれた街で 雨のステイション 曇り空 雨の街を(弾語り) 海を見ていた午後 12月の雨 アフリカへ行きたい 旅立つ秋 私のフランソワーズ 恋のスーパー・パラシューター (EC) ルージュの伝言 |
[2][3][6] |
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【出演】 荒井由実+フォーリズム、ピーターパン、さいがたかし+富永悟クインテット 【チケット料金】前¥800、当¥1,000 [1]には荒井由実+ダディオーと記載。[3]には神戸市民会館と記載。 |
[1][3] プガジャ75.6号 |
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慶応大芸能研究会主催のライヴ。 【出演】 荒井由実、まりちゃんズ、雲と空 |
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【チケット料金】 前¥1,000、当¥1,200 |
[1][3] |
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労音主催。 【出演】荒井由実&ハイ・ファイ・セット 【チケット料金】 ¥1,300 |
[3] ナプガジャ75.7号 |
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オールナイトイベント、ユーミンは真夜中に登場。 【出演】 西岡たかし、ダウンタウンブギウギバンド、上田正樹とサウストゥサウス、 海援隊、内田裕也と一八一五ロックンロールバンド、ビリーバンバン、 遠藤賢司、ウェストロードBB、荒井由実、アリス、ふきのとう。 【チケット料金】 前¥1,600、当¥2,000。 |
[3] 音楽雑誌 |
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【日程】 7月22日 渋谷公会堂 7月27日 大阪・フェスティバルホール 7月30日 立川市民会館 【出演】 荒井由実、長谷川きよし 【チケット料金】 ¥1,400 (渋谷公会堂、立川公演)、¥1,500(大阪公演) |
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【出演】 ハイファイセット、荒井由実、海援隊、BUZZ 【チケット料金】 大¥1,500、小¥500、5日通¥5,000 |
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今や伝説の吉田拓郎とかぐや姫のオールナイトライヴ。日本初の5万人規模のオールナイトコンサート。ユーミンはたくろうのバックをしていた松任谷バンドにハイファイセットと共にコーラスで参加。このイベントはDVDになっているが、ユーミンの出演シーンはない。 【出演】 吉田拓郎、かぐや姫、山本コータローとウィークエンド |
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【出演】 ハイファイセット、荒井由実 共演情報、会場は当時の音楽雑誌より、[3]と異なる。 |
[3] 音楽雑誌 |
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【日程】 8月11日 伊賀・上野産業会館 8月12日 三重文化会館 8月13日 四日市市民ホール 【出演】 長谷川きよし、荒井由実 【チケット料金】¥1,700 |
[3] 音楽雑誌
ナプガジャ75.8号 |
ソース |
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【出演】 フラストレーション、SKY、ウィザード、レイチェル、 湯沢裕二プラスワン、いもむし、マリオネット、司会:田中正美 ゲスト:荒井由実とダディオー 【チケット料金】¥500、当日¥800 |
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【日程】 8月17日 延岡・旭化成体育館 8月18日 久留米・石橋文化ホール 「フォークコンサートの夕べ 荒井由美とハイファイセット」 8月19日 福岡市民会館 8月20日 鹿児島県文化センター 「荒井由美とハイファイセット フォークコンサート」 8月21日 大牟田市民会館 8月22日 徳山市民会館 【チケット料金】 ¥1,800, ¥1,500, ¥1,200 (福岡公演)
FC Webや文芸春秋2011.3号によると8/17朝、ユーミンは羽田空港で過労により倒れてしまうがその日の夜の延岡公演以降5日連続のスケジュールを強行したとか。FC会報4号によると福岡公演の衣装は白のブラウスに、白のスラックス、ブーツも白で、被ってるハンチングも白と白一色だったそうです。久留米公演、鹿児島公演は地元音協のWebサイトによるとハイファイセットとのジョイントコンサート。 |
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久留米音協Webサイト 西日本新聞75.8.17付 鹿児島音協Webサイト |
8月28日-29日 ハイファイセットとのジョイントコンサート大阪2公演 |
ソース |
【日程】 8月28日 堺市民会館 8月29日 大阪厚生年金会館 中ホール 【チケット料金】 ¥1,300(堺公演), ¥1,500(大阪公演) 直後の北陸ツアーがユーミン入院により中止になったため、参加していない可能性もある。 |
プガジャ75.8号 |
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北国新聞、福井新聞によると、ユーミンが過労により入院したため金沢公演、福井公演が延期に。恐らく富山公演も延期になったものと思われる。北國新聞には年内に振り替え公演が行われる予定だと書いている。 【日程】 8月31日 金沢・北国講堂(延期) 9月 1日 富山県民会館(延期?) 9月 2日 福井県民会館(延期) 【チケット料金】 前売¥1,200, 当日¥1,400(金沢公演) |
北國新聞 75.8.30夕刊 福井新聞75.9.2 |
ソース |
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【出演】 ふきのとう、イルカ、南こうせつ、猫、かまやつひろし、 荒井由実、山本コータロー&ウィークエンド 他
またこの日は調布市民会館で「1stトキワライトミュージックフェスティバル」への参加予定もあったようで、半券に名前がありますが、出演はなかったそうです。
ぴあ75.9号には両公演とも予定が載っており、ダブルヘッダーの予定だったのかもしれない。 直前の北陸ツアーがユーミン入院により中止になったため、両方とも参加していない可能性もある。 |
[1]ポスター ぴあ75.9号
[2] ぴあ75.9号 |
ソース |
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労音主催のハイ・ファイ・セットとのジョイントツアー。ただし、山形公演のみミュージックギルド主催で別企画だった模様。 【日程】 9月09日 横手市民会館 9月10日 大館市民会館 9月11日 岩手県民会館 9月12日 山形市民会館 ※ 【出演】 第1部:ハイ・ファイ・セット、第2部:荒井由実+コズミックララバイ(※以外) ※ 荒井由実+コズミックララバイ、ミルキーウェイ 【チケット料金】 自由席¥1,000(山形公演) ユーミン入院による公演中止情報がはっきりしないが、76年末に行われた「14番目の月リサイタル」のMCや、79年のFC会報インタビューで横手へコンサートのため立ち寄ったエピソードを話しているので、この頃より復帰したものと思われる。 |
[3] 音楽雑誌 75年のFCおしらせ
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ソース |
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ラジオ関東の公開録音。サマーランドで何週かに亘り公録が行われていたが、9月14日は秋川自然公園小僧山広場でアマチュアフォークコンテストが開催されユーミンはそこにゲスト出演、演奏があったかどうかは不明。 【出演】 及川恒平、山平和彦、西岡恭蔵、ブレッド&バター、荒井由実。 【チケット料金】 前¥1200、当¥1400。 開演13時、終演21時。 |
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9月19日 岐阜市民会館 |
ソース |
岐阜労音主催。 【出演】 荒井由実&ハイ・ファイ・セット |
[3], 75年のFCおしらせ ナプガジャ75.9号 |
9月20日 伊勢市観光文化会館 (訂正ありがとうございました) |
ソース |
マツムラ楽器主催。 |
[3], 75年のFCおしらせ |
ソース |
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すでにチケットが発売されていたがユーミンの体調不良により中止に。ユーミンが自作以外の曲も歌うことがアナウンスされていた。「VARIATION」は75年末のクリスマスコンサートのタイトルに。 【チケット料金】¥2,000 |
[2] 75年のFCお知らせ ヤングギター75.10号 |
9月24日-10月17日 ハイ・ファイ・セットとのジョイントツアー 東北4公演 |
ソース |
9月前半に引き続き東北でのコンサートツアー。 【日程】 9月23日 仙台・東北大学川内記念講堂(中止) 9月24日 石巻 ※ 9月25日 鶴岡市文化会館 9月26日 酒田市民会館 10月17日 気仙沼市民会館 【出演】 第1部:ハイ・ファイ・セット(※は未確認)、第2部:荒井由実+コズミックララバイ 労音主催のハイファイセットとのジョイントスタイル。ただし、石巻はミュージックギルド主催、ジョイントではなかったかもしれません。東北大でもコンサートが予定されていたようですが、主催のフォーク研究会が大学側より講堂の使用許可を得られず中止になったそうです。鶴岡公演を見た方のレポートでは、観客は7,8割、ユーミンはまだあまり知られておらず、ハイ・ファイ・セットも赤い鳥の頃をイメージを期待していた人が多かったのか、盛り上がりには欠けていたとのこと。 |
75年のFCおしらせ [3] Yumin Times 第5号
Yumin Times 第6号 (情報ありがとうございます) |
ソース |
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吉田美奈子のデビューコンサートに友情出演。この頃よく着ていたインド風衣装で登場。このコンサートは「MINAKO II」というタイトルでライヴ盤が発売されているが、ユーミンの登場シーンはない。 |
[3] ヤングギター75.12号 |
ソース |
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ラジオ番組の公開録音。シュガーベイブの演奏の後ユーミンが登場。 【出演】 シュガーベイブ、荒井由実&コズミックララバイ。 【演奏曲】(ユーミンパートのみ) 少しだけ片想い(演奏:シュガーベイブ) COBALT HOUR 雨のステイション 12月の雨 あなただけのもの 恋のスーパーパラシューター なお、会場が虎ノ門ホールだったという資料もある。 |
音楽雑誌 Yumin Times第7号 |
10月8日 桐生 |
ソース |
クラフトとのジョイントコンサート。 |
FC会報5号 |
ソース |
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75年の秋の学園祭。この年は9校もの学園祭イベントに出演。 【日程】 10月11日 倉敷・川崎医科大学 大講堂「第1回川崎学園祭 Music Festival」 ※1,2 10月25日 神田共立講堂 東京経済大学学祭 10月27日 山梨学院大学 11月 1日 愛知学院大学 楠元校舎 ※2 11月 2日 春日井・中部工業大学 ※2 11月 3日 立教女学院短期大学 203教室 「帰ってきた由実ちゃん 荒井由実コンサート」 ※2,3 11月 4日 大東文化大学 ※2 11月15日 実践女子学園講堂「Milky Way Concert」 ※2,3 11月24日 慶応大学三田校舎518号教室「A Groovy Time with Yumin」 ※3 【出演】 荒井由実、上田雅樹とサウストゥサウス※1、コズミック・ララバイ※2、ハイ・ファイ・セット※3 【チケット料金】 ¥500(川崎医科大)、¥500/600(慶応大) 川崎医科大は上田正樹の前座で出演、愛知学院大は吉田美奈子とのジョイントを知らせるチラシも残っているが、恐らくユーミンのソロライヴだった模様。実践女子大の公演は前夜青森ツアーから夜行で帰京、午前に多摩美で体育の授業に出てからの登場。FC会報5号に載ったファンの報告では「なぜかちょっと疲れてるみたいだったけど...」と書かれていますがウソかホントかマムシ酒を飲んで頑張り大盛況だったよう。 |
[3] 岡山新聞 [3] 荒井由実FCお知らせ [1] アサヒグラフ75.11.28 アサヒグラフ75.11.28 [2] アサヒグラフ75.11.28 荒井由実FC会報vol.4 [2][3] [2][3]音楽雑誌
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10月19日 大阪・天王寺野外音楽堂 「天王寺野外ポップフェスティバル」 |
ソース |
ユーミンはトップバッター。真赤な帽子に真赤なマント、真赤なブーツの全身赤で登場。 【出演】 荒井由実、五輪真弓、杉田二郎、バンバン、リンドン * プガジャ掲載の告知では 荒井由実、五輪真弓、りりィ、エルザ 【チケット料金】¥1,500 |
[6] プガジャ 75.9号 YuminTimes 6号 (情報ありがとうございます) |
ソース |
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ばおばぶ主催のコンサート。やはり真赤な衣装で登場。風邪気味だったとか。FC会報5号には「ハンドマイクですべての歌をうたい、もうゆうみんは弾き語りをしないかと思うと残念...」という感想も。 【出演】荒井由実+コズミックララバイ 【チケット料金】¥1,000 |
75年のFC知らせ YuminTimes 6号 ナプガジャ75.9号 |
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【出演】 ケメ、荒井由実とコズミックララバイ |
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主催:音協 |
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会場の明確なソースはないが、当時行かれた方の記憶によると市民会館。 |
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ソース |
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9月に続く労音主催のハイ・ファイ・セットジョイントコンサート。ユーミンの衣装は荒井由実時代の写真としてよく紹介されているストライプのスーツにスカーフ、帽子。青森市公演の第一声は「皆さん今晩は!桜田淳子です」だったそうです(笑) 【日程】 11月12日 五所川原 11月13日 弘前 11月14日 青森市民会館 【出演】 ハイ・ファイ・セット、荒井由実 【演奏曲】(青森市公演・ユーミンパートのみ) COBALT HOUR 雨のステイション ベルベット・イースター(弾語り) そのまま(弾語り) 空と海の輝きに向けて ひこうき雲 あなただけのもの あの日にかえりたい 12月の雨 ルージュの伝言 私のフランソワーズ (ハイファイセットと共に)CHINESE SOUP 恋のスーパーパラシューター(EC)卒業写真
週刊ポスト75.12号、「探訪 松任谷由実の世界」(ZEST,1998)によると、ユーミンは青森公演後、夜行で東京へ戻り、そのまま午前中に在学している多摩美術大学の体育の授業に出席、更に午後は実践女子大の学園祭コンサートに出演と、とんでもないスケジュールをこなしていたようです。 |
[3] 75年のFCおしらせ YuminTimes 6号 (情報ありがとうございます) |
ソース |
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【出演】 荒井由実、バンバン ライヴ+映画鑑賞会。 |
ぴあ |
ソース |
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冬に行われた、くすミュージック企画主催の九州ツアー。 【日程】 11月30日 北九州市・小倉市民会館 12月 1日 大川市文化センター 12月 2日 熊本市民会館 12月 4日 大牟田市民会館 12月 5日 久留米市石橋文化ホール 12月 6日 長崎市民文化ホール 12月 8日 宮崎市民会館 【出演】 荒井由実+コズミックララバイ、ゲスト:山下成司 (熊本公演、久留米公演) 【チケット料金】A ¥1,500 (熊本公演) |
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YuminTimes 6号 (情報ありがとうございます) |
12月10日 松山市民会館 |
ソース |
主催:労音 |
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ソース |
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【出演】 Mr.タモリ、石川セリ、荒井由実、山崎ハコ ネット上にエアチェックテープのレポートを載せてる方がいらっしゃいます。 |
音楽雑誌 |
ソース |
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ハイ・ファイ・セットとの75年ラストツアー。新潟や長野公演のレポートによると衣裳はピンクのパンタロンスーツにシルクハット。終盤は両公演とも観客が踊りだすほどの盛り上がりぶりだったそうです。 【日程】 12月16日 宮城県民会館 12月17日 新潟市公会堂 12月18日 長野市民会館 【出演】 第1部:ハイ・ファイ・セット、第2部:荒井由実+コズミックララバイ 【チケット料金】 ¥1,600、¥1,300 |
[3] [2] [1] [1],YuminTimes 6号 (情報ありがとうございます) |
1976
6月6日 日本大学講堂? 日比谷野外音楽堂? 「'76全国フォーク音楽祭」 |
ソース |
FC会報によると、日大講堂で行われた全国フォーク音楽祭地区大会にゲスト出演予定。ニッポン放送公録。 当時のポスターには同日付、第68回ライオンフォークフェスティバル全国大会が野音であり、 荒井由実<バンド付>としてゲスト出演とある。 後者の出演者情報は、ダウンタウンブギウギバンド、岡林信康、アリス、ふきのとう、とんぼちゃん、 ポニーテール、絵夢、ルウ、かまやつひろし&オレンジ、司会:山本雄二 |
FC会報7号 ポスター |
ソース |
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当時の吉田拓郎バンドのバンドマスターは当時婚約者だった松任谷正隆がつとめていたこともあり、ユーミンもこのツアーに同行。当時の雑誌によるとツアー途中の渋谷公会堂から「結婚しようよ」でピアノ奏者としてゲスト出演するように。ただし、下記全公演出演したかどうかははっきりしない。FC会報には名古屋公演にも出演していたというお便りが載っている。 【日程】 6月25日 渋谷公会堂 7月02日 新潟県民会館 7月13日 名古屋市民会館 7月14日 名古屋市民会館 7月30日 宮城県民会館 8月03日 旭川市民文化会館 8月04日 北海道厚生年金会館 |
音楽雑誌 |
ソース |
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【日程】 10月 9日 新橋ヤクルトホール グランプリ大会 11月 6日 中野サンプラザ フェスティバル 【出演】 ティンパンアレイファミリー 大貫妙子、細野晴臣、鈴木茂、林立夫、久保田麻琴、荒井由実、松任谷正隆、 小林克也 EAST WESTはヤマハライトミュージックコンテストの関東甲信越大会。ちなみにグランプリは小林泉美、渡嘉敷祐一らのASOCA。 |
ヤマハイベントアーカイブ |
ソース |
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【出演】 荒井由実、 コズミックララバイ/ G: 大野久雄、B:石山恵三、Dr: 成沢章三、Key: 永田一郎 Key: 松任谷正隆
地元・八王子で行われたチャリティコンサート。76年東京で行われたさよならコンサートは11月の「14番目の月」リサイタルとこの公演のみだが、こちらはあまり情報が残っていない。FMの番組「マクセルユアポップ」で一部を放送。放送された曲目は下記の通り。 コバルト・アワー 少しだけ片想い 12月の雨 海を見ていた午後 あの日にかえりたい 空と海の輝きに向けて 14番目の月 何もなかったように 雨の街を 天気雨 翳りゆく部屋 アフリカへ行きたい 私のフランソワーズ |
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他、76年の立教大の学園祭に出演の予定もあったようだが、この年は学園祭が行われていないようではっきりしない。
参考にしたソース
[1] 公演案内、フライヤーなどの事前告知物
[2] チケット半券
[3] 荒井由実CD「Yumi Arai the Concert with old Friends」(TOCT-9770, 東芝EMI, 1996, 廃盤) 付属ブックレット
[4] 雲母社 監修「地球音楽ライブラリー・松任谷由実編」(ISBN-13: 978-4887450776, TOKYO FM出版, 2002, 廃刊)
[5] 平野肇 著「僕の音楽物語 1982-2011」(ISBN-13: 978-4396620806, 祥伝社, 2011, 入手可能amazon: http://www.amazon.co.jp/dp/4396620802 )
[6] 当サイトへの情報提供