ユーミン x レア盤 蘊蓄
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お便りコーナーに30年前「14番目の月」の流れ星ジャケットの実物を見た!という方から このジャケットについて情報を集めてほしいという依頼が来ました。 もし見たことある方、お持ちの方がいらっしゃいましたらこちらからお知らせください。
ご存じない方のためにこれ何かと言うとアルバム「14番目の月」発売当初から、 おそらくですが、発売がアルファに移るまでの3年間くらい販促物に載っていたジャケットです。 管理人確認ですが、30年近く中古は見てますが、1度も見たことなし、 たぶんヤフオク!にも一度も出たことないと思います。 管理人としては実在を疑っていますが・・・、今のところ伝説のレア盤です。 |
それだけではなんなんで、管理人の独断と偏見によるレア盤蘊蓄コーナーをやっていこうと思います。
オフィシャルに出たアイテムとプロモ盤を対象にしようかなぁと思ってます。
流出物や非公式アイテム、公式でも一点モノなんかは対象外です。
少しずつ更新してゆく予定です。
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過去のヤフオクの情報を使って、 ある程度数値的なレア度も示してみようかと思います。 出品数を希少性、落札価格を市場価値と見てみます。 メルカリはどちらかというと価格が出品者次第で 決まってしまうので除外しようと思っています。 |
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ユーミンレア盤チャート

上に行くほどレアで、右に行くほど高額。バブルの大きさは人気の大きさと見てください。
普通は左下→右上という感じで分布する(=レアであるほど高価で取引されている)はずですが、必ずしもそうではないことが面白い所です。
レアだけど安いアイテム、ちょいちょい見るけどいつも高いアイテムもあるという事です。
命の花 CDS
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阪神大震災の影響で発売中止になった幻のCDSです。
恐らく新譜のCDやプロモCDは下記のプロセスで世の中に出回ります。
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[市販品CDS]
工場で大量プレス ーーーーーーーーーーー | | ↓ 全国のCD店に大量に出荷 発売開始 |
[見本品CDS]
┐ ↓ 一部が見本盤として、 全国のCD店や放送局に かなりの枚数配布される |
[プロモオンリー12cmCD]
工場で少量プレス ↓ 一部の放送局に配布 オンエアが始まる |
「命の花」は工場で大量プレスまでは行ったのですが、見本品としてCDSが出回る前に発売延期が決まったようです。
プロモオンリーの12cmCDは配布されたようで、このあたりの違いが出品数の違いに出ています。
まぁCDSは完全流出なんですけどね^^;88万ってもうあと12万出して100万円にしてほしかったです(笑)
この10年で出品されたのは1回だけですが、ヤフオクが始まったころ、2000年代の初頭に1度出ています。
このときはたしか40万円で落札されていました。
12cm は00年代はもっと高頻度で出てたイメージですが、ここ10年を見ると結構なレア盤になってますね。
ちなみに販促物はこんな感じ。
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周年ベストのゴールドCD
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こういう無理やり作ったレア盤は、私は好きじゃないのですが、一応載せておきます。
どちらも500枚限定だったと思うのですが、意外と「日本の恋と、ユーミンと。」のほうは見ないんですよね。
この10年で2回だけですが私は見た記憶がなく、「10万円即決!」みたいな出方だったのではないかと思います。
「ユーミン万歳!」はメルカリに出た分も入れてます。
返事はいらない 7”
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レア盤界のアイドル的存在ですね(笑) 普通に市販されて売上300枚という仕組まれてない正真正銘のレア盤ですね。
面白いのが見本盤の方が出回ってて、これは10年間のヤフオク記録を見ててもその通りのようですね。
それでも見本盤が1年に2枚は出品されているというのは意外です。ボラティリティも±4万円と大きく、2万円台で落札されているケースもあります。
レギュラー盤(市販版)はさすがにレアですね。ボラティリティはさらに大きく、最高額30万円ですが、最低額は5万円代です。
世紀末頃、東芝EMIからもALFAからも告知がなく、ウルトラバイブというところからこそっと復刻版が出ています。
ティンパン系のレア7”と10枚組BOXみたいな企画でしたが、これがバラでけっこう出回ってます。以下のような感じ。
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これ所謂大手チェーンとかパパママショップには流通してなかったようなので、レアっちゃレアなんですよね。
でも52出品なんで、年間5枚くらいは出てる。ここまでくると、ちょいちょい見るレベルだと思います。
最高額は7万7千円ですが、これは・・・気の毒ながらオリジナルと間違われたのではないかと思います。
最低額は4,600円というのがありました。
日本の場合は、普通再発したらジャケットやディスクの型番を変えるのですが、
この復刻盤はオリジナルと同じLTP-2680と書かれているので見分けがつきにくいです。
見分け方は復刻はレーベルにリバティレーベルのロゴがない事、ウルトラバイブの黄色いスリーブに入ってることなどです。
また、BOXの中にジャケットステッカーが入ってたので、それと一緒に出品されていることも多いですね。
音質含めオリジナルにかなり近いので、レプリカとしては良いアイテムだと思います。
ひこうき雲 LP ALFAジャケ
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これもすっかり有名になりましたが、ETP-9083のイニシャルだけ大きくALFAロゴが入っているというもの。
「ひこうき雲」は発売時にオリコン100位に入らなかったのでイニシャルが何枚あるのかはよく分かりませんが、
松木直也著「アルファの伝説 音楽家村井邦彦の時代」によると300枚も売れてなかったようですね。
ただ有名レア盤という事でこの10年でも年に2回は出てるんですよね。そこそこレアみたいな感じ。
ただ平均落札価格は10万近く、高くなってしまったなぁ、、という感じがします。
ちなみにETP-9083は発売当初より背表紙に「荒井由美」というお馴染みの誤植があったのですが、
ALFAロゴが削られてからもしばらく短い期間ですがこの誤植が残りました。
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↓発売 ↓たぶん1か月くらいでロゴが削られる 大部分は ロゴなし/背誤植なし |
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ALFAロゴ |
あり |
なし |
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背表紙誤植 |
あり |
なし |
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このロゴ無し/誤植あり期間がそうとう短かったのでは?と思うのですが、この10年の出品はこんな感じ。
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この結果を見ると、やはりALFAジャケと同じくらいレアと見れるかもしれません。ただ年間3枚も出てるってのは意外です。
普通のETP-9083がどうだったかというのはまた後日掲載したいと思います。1万とか2万とか出すようなレア盤じゃないと思うんですけどね。。。
つづく...