FUJIYA presents
YUMING SURF&SNOW in Zushi Marina vol.17, 2004
【公演スケジュール】
― 公開ゲネプロ ―
2004年
7月21日 逗子マリーナ・シーサイドリビエラ 特設会場（招待者のみ）
― 本 公 演 ―
2004年
7月22日 逗子マリーナ・シーサイドリビエラ 特設会場
7月23日 逗子マリーナ・シーサイドリビエラ 特設会場
7月24日 逗子マリーナ・シーサイドリビエラ 特設会場 （逗子市制50周年記念公演）
7月25日 逗子マリーナ・シーサイドリビエラ 特設会場
開場 17:30／開演 18:45
【演奏曲】
わき役でいいから
灼けたアイドル
潮風にちぎれて
瞳を閉じて
Invisible Strings （新曲）
永遠が見える日
ガールフレンズ
彼から手をひいて
TUXEDO RAIN
Northern Lights
DAWN PURPLE
破れた恋の繕し方教えます
真夏の夜の夢
Miss BROADCAST
メトロポリスの片隅で
ANNIVERTSARY
カンナ8号線
埠頭を渡る風
（EC）
オーシャン・ブルー
天国のドア
晩夏
14番目の月
【出演者】
Drums: 村石雅行
Bass: 田中章弘
Guitar: 市川祥治、中川雅也
Keyboards: 武部聡志
Chorus: 松岡奈穂美、今井正喜、須藤美恵子
Percussion： 小野かほり
Dancers: 赤地寿美、星野直子、TAMMY、石田佳代、
Dancers：佐藤頼子、波戸元さおり、MIYA、城雅代
Swimmers: タチャーナ ブガーエワ、アナスターシャ ザイゼワ、エカテリーナ アレイニコワ、
Swimmers: エリザベータ グルーチナ、アンナ ワフリニューク、オールガ ジヌンヒナ、
Swimmers: イリーナ ウステンコ、イリーナ ルデノク、ユーリア コーチェトワ
最終日はダブルコールに松任谷正隆が登場し「海を見ていた午後」が演奏されました。
【グッズ】
うちわ……￥500
キーホルダー （赤／白）……各￥1,200
携帯トラップ （赤／白）……各￥1,000
オペラグラス……￥1,000
ハンドタオル……￥1,000
ビーチクッション……￥1,500
ポーチ （巾着入り）……￥1,500
メッシュキャップ （黒／オレンジ） ……各￥2,500
キャミソール……￥2,500
Tシャツ （黒／紺／白・チビ） ……各￥3,500
ポロシャツ （白／サックス） ……各￥4,000
トートバッグ （巾着入り） ……各￥4,000
ビーチタオル……￥5,000
浴衣 （メンズM・L／レディースM・L） ……各￥20,000
グッズを買うとオリジナルビニルバッグをもらえました。
会場で「『天国の本屋〜恋火』ミュージックDVD」を購入すると
Zushi vol.17オリジナルショットグラス（オレンジ／ホワイト）を1個もらえました。
【主なクレジット】
Artists: Satoshi Takebe, Shoji Icikawa, Masaya Nakagawa, Akihiro Tanaka, Masayuki Muraishi, Kaori Ono
Artists: Naomi Matsuoka, Masaki Imai, Mieko Sudo,
Artists: Tatiana Bugaeva, Anastassia Zaytseva, Ekaterina Oleinikova, Elizaveta Grouchina, Anna Vavrinyuk,
Artists: Olga Jitnoukhina, Irina Ustenko, Irina Roudenok, Yulia Kochetova
Artists: Hisami Akachi, Naoko Hoshino, Tammy, Kayo Ishida, Yoriko Sato, Saori Hatomoto, Miya, Masayo Jo
Stage Set designer: Yukie Haruna
Stage Production Manager: Masaaki Nohmi, Kazushi Yoshiue
Technical Coordinator: Keiichi Matsui, Tomohiro Murata
Lighting Designer: Mitsumasa Hayashi
Technical Director: Masatoshi Nakano
Sound Designer: Norihiko Tango
Visual Director: Masahiko Ozawa
Costume Director: Mitsue Mohri
Hair Make Up Designers: Shinnosuke Yamada, Eiko Watanabe, Emi Suginaga
Special Props: Keisuke Fukui
Music Director: Satoshi Takebe
Synchronized Swimming Choreographer & Director: Irina Potemkina
Choreographers: Hideki “Tomato” Morigami, Hisami Akachi
Directed by Masataka Matsutoya
Presented by Fujiya
Supported by Zushi City Tourist Association, Chamber Of Commerce And Industry Of Zushi, Riviera, Marine Resort,
Supported by Shonan Beach FM 78.9, Kamakura FM 82.8, Radio Shonan FM83.1MHz Fujisawa,
Supported by Toshiba EMI, Kirara Music Publisher
Co-Supported by Ticket Pia, Sunkus And Associates Inc.
Co-Produced by Kanasai Telecasting Corporation
Produced by Kirarasha, Hands, Kyodo Yokohama
【チケット料金】
￥8,400。24日のみ￥8,000。今回は「とらべる＠ぴあ」によるバスツアー、横浜宿泊ツアーが組まれました。
【3Dステージ】
【メモ】
・ 04年の逗子マリーナコンサート。この年が最期の逗子マリーナ公演となってしましました。
・ ステージ後方に縦に積まれたパステルカラーのキューブが並ぶユーミンには珍しい雰囲気のセット。ピンクブロックがあったあたりにシーサイドリビエラという結婚式場が建ったため客席とステージの配置が大きく変わりました。ステージは海側に作られ、「埠頭を渡る風」のあとの恒例の花火は海上の船？から上がりました。
・ 客席はステージ正面がブルーブロック、オレンジブロックが前回のピンクブロック側まで拡大し、前回までステージがあった場所にピンクブロックが作られました。
・ 24日は「逗子市制50周年記念公演」として逗子葉山鎌倉地区限定で発売。また21日のゲネプロ席も地元住民とFC会員に開放。21日と24日の前座には地元小坪小学校の子供たちが演奏。ちなみに21日を含めるとユーミンは野外連続5公演をこなしました。逗子公演は昼間の炎天下にリハーサルが行われることや潮風の喉への影響、またステージが滑りやすく足腰に力がいるため、その疲労は通常のホール公演の比ではないそうです。
・ コンサート中も含めて今までに「終了宣言」のようなものはありませんが、この回を最後に逗子マリーナ公演は行われていません。会場がシーサイドリビエラという結婚式場になった事がその理由の一つのようです。関係者によって何度か代替案が語られることはあるのですが、実現していません。逗子のコンサートはプールサイドでやるちょっとしたライヴイベントから回を重ねるごとに徐々に大規模になっていったのでいろいろな融通のもと出来ていたというところがあったのかもしれませんが、それをいきなり新しい会場に持ち込んで行うのはなかなか難しいのかもしれません。
・ 9月にWOWOWでライヴの模様を放送。