YUMING SURF & SNOW in Zushi-marina vol.14
【公演スケジュール】
1997年
7月26日 逗子マリーナ・ガーデンプール 特設会場
7月27日 逗子マリーナ・ガーデンプール 特設会場
7月29日 逗子マリーナ・ガーデンプール 特設会場
7月30日 逗子マリーナ・ガーデンプール 特設会場
開場 17:30/開演 18:45
【演奏曲】
あの日にかえりたい
Hello, my friend
LATE SUMMER LAKE
守ってあげたい
海を見ていた午後
ルージュの伝言
夢の中で (新曲)
時のカンツォーネ (新曲)
人魚になりたい
青春のリグレット
リフレインが叫んでる
不思議な体験
WANDERERS
真珠のピアス
ANNIVERSARY
オールマイティー
埠頭を渡る風
(EC)
満月のフォーチュン
DESTINY
14番目の月
【出演者】
Drums:村石雅行
Bass:田中章弘
Guitar:市川祥治、中川雅也
Keyboards: 武部聡志
Chorus: 松岡奈緒美、田中雪子、斎藤典子
Dancers: 赤地寿美、星野直子、江口純代、藤森由貴子、
吉次美紀子、岡田晴代、中村直美、中村泰子、
中村康子、則枝千絵、日置望希、箭野麻理、
工藤和恵、藤元景子、高木千代美、KENTA、蜂谷庫都
masayuki muraishi, akihiro tanaka, shoji ichikawa, masaya nakagawa, satoshi takebe, Naomi matsuoka, yukiko tanaka, noriko saito
hisami akachi, naoko hoshino, sumiyo eguchi, yukiko fujimori, mikiko yoshitsugu, haruyo okada, naomi nakamura, yasuko nakamura,
yasuko nakamura, chie norieda, miki hioki, mari yano, kazue kudo, keiko fujimoto, chiyomi takagi, kenta, koto hachiya
【グッズ】
うちわ……¥500
テレフォンカード(ブルー/ピンク)……各¥1,000
オペラグラス……¥1,000
ビニルバッグ……¥3,500
キャップ……¥3,500
Tシャツ(ホワイト S・L / ネイビー L)……各¥3,500
リストウォッチ……¥6,500
ビーチタオル……¥6,500
ウィンドブレーカー……¥8,000
ミネラルウォーター……¥300
【チケット料金】
指¥7,350、当¥6,850。
【3Dステージ】
【メモ】
・ 97年の逗子マリーナコンサート。
・ セットは半円状、3階建て、バックには15m以上はあるかなりの高さのトラスがステージを取り囲むように21本立っており、頭頂部からは炎を噴き出す誕生日ケーキのようなデザインでした。トラス間には8機ワイヤー設備が設置されており、蛍光衣裳を纏ったダンサーが一斉に背面をよじ登ったり、ギタリスト2名が宙吊りになるシーンも(ちなみにこの回は恒例のギタリストのプール沈下がありませんでした)。
・ 女性ダンサーが17名も登場。「人魚になりたい」では突如ステージ最上部から10歳のダンサー“コトちゃん”が登場。
・ 台風の影響でいまいちな天候が続いた4日間でした。初日は開場時間にはまだ雨が激しく降っており、雨天決行とはいえ不安の中、開演を待つことになりました。ステージが高く、危険な演出もあるため、バックステージではプラン変更の話し合いが行われていたそうです。ところが開演時間にピタッと雨がやむという奇跡が。更にアンコール「14番目の月」では、強風でうねっていた高波が防波堤を乗り越えて会場内に押し寄せグリーンブロックの客をびしょ濡れにするというハプニングもあった伝説回となりました。あまりにタイミングがよく演出だと勘違いしたファンもいたとか(笑)。最終日も雨に見舞われたコンサートでした。