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Yuming Blood
【公演スケジュール】
49会場66公演
1984年
9月13日 神奈川県民ホール大ホール
9月14日 神奈川県民ホール大ホール
9月17日 千葉県文化会館大ホール
9月20日 名古屋市民会館大ホール
9月21日 名古屋市民会館大ホール
9月22日 名古屋市民会館大ホール
9月23日 名古屋市民会館大ホール
9月26日 宇都宮市文化会館大ホール
9月28日 茨城県立県民文化センター大ホール
10月 1日 大阪・フェスティバルホール
10月 2日 大阪・フェスティバルホール
10月 4日 大阪・フェスティバルホール
10月 5日 大阪・フェスティバルホール
10月 8日 北海道厚生年金会館
10月 9日 北海道厚生年金会館
10月11日 帯広市民会館
10月12日 北見市民会館大ホール
10月14日 釧路市民文化会館大ホール
10月16日 岩手県民会館大ホール
10月17日 秋田県民会館
10月18日 青森市文化会館大ホール
10月25日 長崎市公会堂
10月26日 熊本市民会館
10月28日 鹿児島市民文化ホール第一ホール
10月29日 宮崎市民会館
10月31日 大分文化会館
11月 1日 福岡サンパレスホール
11月 2日 福岡サンパレスホール
11月 6日 浜松市民会館
11月 8日 八王子市民会館
11月10日 横須賀市文化会館大ホール
11月12日 宮城県民会館大ホール
11月13日 宮城県民会館大ホール
11月15日 郡山市民文化センター大ホール
11月16日 山形県民会館
11月19日 山梨県立県民文化ホール大ホール
11月22日 松本社会文化会館
11月23日 長野県県民文化会館大ホール
11月25日 富山市公会堂
11月26日 金沢市観光会館
11月28日 新潟県民会館大ホール
11月30日 サンシティ越谷市民ホール
12月 3日 姫路市文化センター大ホール
12月 4日 神戸国際会館大ホール
12月 5日 奈良文化会館国際ホール
12月 7日 広島郵便貯金ホール
12月 8日 倉敷市民会館
12月10日 徳山市文化会館
12月13日 群馬県民会館大ホール
12月15日 沼津市民文化センター大ホール
12月27日 大阪・フェスティバルホール
12月28日 大阪・フェスティバルホール
1985年
1月11日 静岡市民文化会館大ホール
1月13日 徳島市立文化センター
1月14日 高松市民会館
1月16日 松山市民会館大ホール
1月17日 高知県立県民文化センターオレンジホール
1月20日 和歌山県民文化会館大ホール
1月21日 京都会館第一ホール
1月22日 京都会館第一ホール
1月28日 中野サンプラザホール
1月29日 中野サンプラザホール
1月30日 中野サンプラザホール
1月31日 中野サンプラザホール
2月 2日 NHKホール
2月 3日 NHKホール
○ 情報はツアープログラムを参考にしました。
ただし、一部のプログラムには東京公演は記載されていません。
【演奏曲】
DESTINY
ハートブレイク
結婚ルーレット
ランチタイムが終わる頃
彼から手をひいて
〜 ハートはもうつぶやかない
〜 たぶんあなたはむかえに来ない
〜 ルージュの伝言
〜 少しだけ片想い
〜 CHINESE SOUP
〜 何もきかないで
青いエアメイル
空耳のホイッスル * (* 公演によっては入れ替わりあり)
ノーサイド
何もなかったように (後半の公演のみ) *
さざ波 / DOWNTOWN BOY
中央フリーウェイ / 破れた恋の繕し方教えます
時をかける少女
避暑地の出来事 (前半の公演のみ)
星空の誘惑
埠頭を渡る風
オールマイティー / SHANGRILAをめざせ
不思議な体験
(EC)
DANG DANG
14番目の月 / オールマイティー
(EC)
カンナ8号線
○ 前半セットリストは神奈川公演(FC会報 Vol.21掲載)、福岡公演(情報ありがとうございます)での演奏曲を参考に、
○ 後半のセットリストは京都公演(情報ありがとうございます)、NHKホール公演を参考にしています。
【出演者】
Drums: 菊地丈夫
Bass: 田中章弘
Guitar: 市川祥治、中川雅也
Keyboards: 武部聡志、石川清澄
Chorus: 松木美和子、秋元 薫
○ 情報はツアープログラムを参考にしました。
【チケット料金】
東京(NHKホール)公演: S席 3,000円、A席2,500円
【グッズ】
プログラム
少なくとも次の2版を確認
1) 初期版、京都公演までの日程を記載
2) 東京公演の日程とクレジットを追記
(グッズ情報お待ちしています)
【主なクレジット】
Artists: Takeo Kikuchi, Akihiro Tanaka, Shoji Ichikawa, Masaya Nakagawa,
Artists: Satoshi Takebe, Kiyozumi Ishikawa, Miwako Matsuki, Kaoru Akimoto
Direction: Akira Kuroda
Musical Direction: Masataka Matsutoya
General Producer: Junko Takachiho
Stage Produce: Masahito Ohashi
Stage Arrangements: Satoshi Takebe
Staging: Ryoji Nakamura
Art Direction: Kazunori Higuchi
Light Planning: Mitsumasa Hayashi
PA: Akio Kawada
Multi Screen Art Direction: Masayuki Nagai
Costume: Kiyomi Kawamata,
Kenji Asai, Yukiko Arakawa, Rika Suga, Mitsue Mori
Hair & Makeup Design: Eito Furukubo
Produced by Kirarasha, Hands
Supported by Toshiba EMI
○ 情報はツアープログラムを参考にしました。
【メモ】
・ 84年度のコンサートツアー。
・ ツアースタート時期には12月に発売されるアルバム「NO SIDE」のタイトルがアナウンスされていましたが、このツアーは「Yuming Blood」というタイトルになりました。セブンティーン84年12月号の記事では「血が噴き出すときの勢い、色の鮮やかさってすごいでしょ。スピーディーでポップでさ。とにかくそんなライブにしたかったのよね」と語っています。どの公演からかは定かではありませんが、セットリストが数曲アルバム「NO SIDE」収録のものに差し替わっています。
・ セットは恒例となった電飾フロアに加え、15面の映像が映るパネルをステージ上方に設置。電飾フロアと連動したカラーパターンに加え、15面全てで1つの映像を出すなど後のマルチスクリーンのような演出が行われました。初めて映像を前面に打ち出したコンサート。ちなみに「近代映画」85.01号掲載のレポートによると八王子公演ではスペースの都合、すべてのスクリーンが使えなかったそうです。
・ オープニングは看護師や手術医に扮したバンドメンバーが客席から登場。ユーミンの衣装は医者、ウェイトレス、バニーガールなど様々。たまにラジオで話す「白衣の下にバニーガール」というのはこのツアーのこと。 ステージング(振付)に後の「WANDERERS」の振付や東京パフォーマンスドール、マッスルミュージカルなどで有名な振付師・中村龍史が参加。ユーミンとコーラスの女性陣によるダンスが本格化してゆきます。
・ 30年近くステージを共にするギターの中川雅也がツアーでは初参加。以降、30年近くユーミンバンドは市川祥治、中川雅也、田中章弘、武部聡志の4人を固定メンバーとして組まれることになります。