House Foods

YUMI MATSUTOYA  CONCERT TOUR

TRANSIT 2009 /

WOWOWスペシャル -Countdown to Oct.10-

松任谷由実 コンサートツアー2009 

TRANSIT

 

 

【公演スケジュール】

 

35会場69公演

2009

     410  よこすか芸術劇場

     411  よこすか芸術劇場

     416  郡山市民文化センター大ホール

     418  仙台サンプラザホール

     419  仙台サンプラザホール

     424  大宮ソニックシティ大ホール

     425  宇都宮市文化会館大ホール

     429  大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール

     430  大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール

     5 2  大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール

     5 3  大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール

     510  群馬県民会館大ホール

     513  岩手県民会館大ホール

     514  青森市文化会館大ホール

     516  北海道厚生年金会館ウェルシティ札幌

     517  北海道厚生年金会館ウェルシティ札幌

     522  神奈川県民ホール 大ホール

     523  神奈川県民ホール 大ホール

     526  神奈川県民ホール 大ホール

     527  神奈川県民ホール 大ホール

     531  米子コンベンションセンターBiG SHiP多目的ホール

     6 2  周南市文化会館大ホール

     6 5  広島厚生年金会館ウェルシティ広島

     6 6  広島厚生年金会館ウェルシティ広島

     6 7  広島厚生年金会館ウェルシティ広島

     611  三重県総合文化センター 三重県文化会館大ホール

     613  名古屋国際会議場 センチュリーホール

     614  名古屋国際会議場 センチュリーホール

     619  東京国際フォーラム ホールA

     620  東京国際フォーラム ホールA

     621  東京国際フォーラム ホールA

     626  市川市文化会館大ホール

     630  金沢歌劇座 ホール

     7 1  富山市芸術文化ホール(オーバード・ホール)

     7 3  名古屋国際会議場 センチュリーホール

     7 4  名古屋国際会議場 センチュリーホール

     7 5  名古屋国際会議場 センチュリーホール

 

WOWOWスペシャル -Countdown to Oct.10-

松任谷由実 コンサートツアー2009 TRANSIT

717  昭和女子大学 人見記念講堂 (追加公演)

 

     730  大分・iichiko総合文化センターiichikoグランシアタ

     8 1  鹿児島市民文化ホール第一ホール

     8 2  宮崎市民文化ホール大ホール

     8 4  長崎ブリックホール

     8 7  福岡サンパレスホール

     8 8  福岡サンパレスホール

     8 9  福岡サンパレスホール

     815  福岡サンパレスホール(アンコール/追加公演)

     817  大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール(アンコール/追加公演)

     819  大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール(追加公演)

     820  大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール(追加公演)

     822  大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール(追加公演)

     823  大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール(追加公演)

     831  神戸国際会館こくさいホール

     9 2  滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 大ホール

     9 3  アクトシティ浜松 大ホール

     9 9  山梨県立県民文化ホール 大ホール

     911  神奈川県民ホール 大ホール(アンコール/追加公演)

     912  神奈川県民ホール 大ホール(アンコール/追加公演)

     914  香川県県民ホール アルファあなぶきホール

     915  香川県県民ホール アルファあなぶきホール

     917  愛媛県県民文化会館(ひめぎんホール)

     921  名古屋国際会議場 センチュリーホール(アンコール/追加公演)

     926  新潟県民会館大ホール

     927  新潟県民会館大ホール

     929  長野県松本文化会館大ホール

    10 1  東京国際フォーラム ホールA(追加公演)

    10 2  東京国際フォーラム ホールA(追加公演)

    10 3  東京国際フォーラム ホールA(追加公演)

    10 7  沖縄コンベンションセンター 劇場棟(台風の影響により113日に延期)

    10 8  沖縄コンベンションセンター 劇場棟(台風の影響により114日に延期)

 

    11 3  沖縄コンベンションセンター 劇場棟(琉球放送創立55周年記念, アンコール/追加公演, 107日の振替公演)

    11 4  沖縄コンベンションセンター 劇場棟(琉球放送創立55周年記念, アンコール/追加公演, 108日の振替公演)

 

                                アンコール公演はツアー開始後に発表された追追加公演。アンコールと銘打たれてはいるが他の公演と大きな違いはない。

 

 

【演奏曲】 

 

航海日誌  (弾き語り)
ベルベット・イースター  (弾き語り)
ピカデリー・サーカス  (弾き語り)
時のないホテル
Bueno Adios
まずはどこへ行こう

 

 

黄色いロールスロイス with 今井マサキ)
幸せになるために (アンプラグドスタイル)
やさしさに包まれたなら (アンプラグドスタイル)

 

- 7/17 WOWOWスペシャル -

 

黄色いロールスロイスwith 加藤和彦)

海を見ていた午後(アンプラグドスタイル)

あの日にかえりたい(アンプラグドスタイル)

ハートの落書き
夜空でつながっている

自由への翼
青いエアメイル
ジャコビニ彗星の日
Flying Messenger
守ってあげたい
Forgiveness
14
番目の月
水の影

(EC)

 

 

ダンデライオン
埠頭を渡る風

二人のパイレーツ

 

 

- 7/17 WOWOWスペシャル -

 

ダンデライオン
埠頭を渡る風

DESTINY
二人のパイレーツ

(EC)

海を見ていた午後

 

 

 

 

【出演者】

 

Drums: 宮田繁男
Bass
: 田中章弘
Guitar
: 市川祥治、中川雅也
Keyboards
: 武部聡志
Chorus
: 松岡奈穂美、今井マサキ、須藤美恵子

Percussion: 小野かほり

7/17, 10/2はゲストに加藤和彦が登場、「黄色いロールスロイス」をデュエット。

 

 

【チケット料金】

 

チケット料金:S席¥8,000A席・立見¥7,500

沖縄公演ではJALTOKYO FMのコラボツアーが企画されていました。

 

 

【グッズ】

 

ツアーパンフレット......3,000

キーホルダー:飛行機......1,200

キーホルダー:旅行トランク......1,500

携帯ストラップ:時計......1,200

携帯ストラップ:ミニ地球儀......1,500

ピンバッジセットA / B......各¥1,200

ステッカーB5 2枚セット......600

クラフトボール3本ペンセット......800

箱入りレターセット5線譜入り)......2,500

ショットグラス3個セット......2,800

パスポートケース......3,500  4/18仙台公演より発売

Tシャツ:飛行機XS / M......3,500

Tシャツ:帆船M......3,500

Tシャツ:ユーミンシルエット(レディース)......3,500

Tシャツ:宇宙船S:ゴールドイエロー / L:アーミーグリーン)......3,500

Tシャツ:ステッカーXS / M......3,500

地図柄ストール......4,000  4/29大阪公演より発売

鎌倉歐林洞クッキーセット......1,000 ※ 会場限定発売

光る地球儀YMチャーム付)......6,000 ※ 会場限定申込み・受注生産

一部のグッズを除いてec-front.comで通信販売。 http://www.ec-front.jp/yuming/(終了)

 

会場でCD,DVD2,000円以上買うと「そしてもう一度夢見るだろう」オリジナルクリアファイルをもらえます。

会場で販売しているアルバム発売記念フレーム切手シート(本ツアーグッズではない)には会場発売限定のポストカードが3枚付きます。

 

 

【主なクレジット】

 

Cast: Satoshi Takebe, Shoji Ichikawa, Masaya Nakagawa, Akihiro Tanaka, Shigeo Miyata,

Cast: Kaori Ono, Naomi Matsuoka, Masaki Imai, Mieko Sudo

  

Stage Set Designer: Mark Fisher

Technical Production Supervisor: Kazushi Yoshiue

Technical Production Manager: Mitsuhito Owada

Prop Designer: Yoshihiko Tanaka

Lighting Designer: Mitsumasa Hayashi

Sound Designer: Nobuhiko Tango

Special Effect: Yoichiro Kojima

Costume Designer: Frank Krenz

Costume Director: Mie Kanazawa

Hair and Make Up Designer: Shin-nosuke Yamada

Picture Products: Tokyo University of Technology

Choreographer: Hideki Tomato Morigami

Illusion Director: Takanori Araki

Music Director: Satoshi Takebe

 

Artist Manager: Manami Ito, Yukari Suzuki

Producer: Makoto Ohtake

  

Directed by Masataka Matsutoya

 

Presented by HOUSE FOODS

Official Air Line: Japan Airlines

Supported by EMI Music Japan, Kirara Music Publisher

Produced by Kirarasha, Hands

 

 

【メモ】

 

   アルバム「そしてもう一度夢見るだろう」発売と同時期にスタートしたホールツアー。アルバムのテーマでもある「TRANSIT」がタイトルに。

   セットは駅をモチーフにしたもの。バックにはスクリーンがあり、曲に合わせて船や飛行機、宇宙船などツアーグッズにも使われたイラストなどが映し出され様々な発着点に様変わりしていました。象徴的な上部の大きなアンティーク時計は機構部は本物の時計を参考に設計、リアルタイムを指したり、手動で時刻を設定したり、逆回転させたりできるそうです。前半は瞬間移動などイリュージョンを取り入れたり、ユーミンが客席から登場したり、観客とシングアウトしたりと目まぐるしい展開、後半はバラード中心のシンプルな構成でした。

   スケジュールには数十年ぶりに訪れる場所や初めて訪れる場所も(沖縄/宜野湾10年ぶり、郡山17年ぶり、甲府・徳山(周南)15年ぶり、富山・宮崎21年ぶり、津は荒井由実時代・長谷川きよしとのジョイント以来34年ぶり、米子は初めて)。ツアー開始後の6月末にはアンコール公演と銘打たれた5都市7会場の追加公演が発表されました。

   7月の昭和女子大公演はWOWOW20周年記念イベントの一環として行われました。レギュラープログラムから数曲差し替えがありましたが、ほぼ同じ内容で、10月にWOWOWで放映がありました。また3D映像での記録が行われ、10月にWOW FES!というイベントで「ピカデリー・サーカス」「ブエノアディオス」「フォーギブネス」の3曲が公開されました。11月の沖縄公演は琉球放送創立55周年記念イベントの一環。もともと10月に予定されていましたが、台風の影響で延期されました。

   空港で旅についてコメントするTVCMが作られました。アルバムのCMとは衣装が違います。