三菱UFJニコス
松任谷由実 CONCERT TOUR
宇宙図書館
2016-2017
【公演スケジュール】
- 公開ゲネプロ -
2016年
11月17日 よこすか芸術劇場(招待者のみ)
- 本 公 演 -
42会場80公演
2016年
11月18日 よこすか芸術劇場
11月19日 よこすか芸術劇場
11月24日 コラニー文化ホール(山梨県立県民文化ホール)大ホール
12月 1日 大宮ソニックシティ 大ホール
12月 9日 新潟県民会館 大ホール
12月10日 新潟県民会館 大ホール
12月12日 桐生市市民文化会館 シルクホール
12月20日 大阪・フェスティバルホール
12月21日 大阪・フェスティバルホール
12月25日 周南市文化会館
12月27日 広島市文化交流会館・広島文化学園HBGホール
12月28日 広島市文化交流会館・広島文化学園HBGホール
2017年
3月 1日 名古屋国際会議場 センチュリーホール
3月 2日 名古屋国際会議場 センチュリーホール
3月 4日 名古屋国際会議場 センチュリーホール
3月 5日 名古屋国際会議場 センチュリーホール
3月 9日 鹿児島市民文化ホール 第一ホール
3月11日 福岡サンパレス ホール
3月12日 福岡サンパレス ホール
3月15日 大分・iichiko総合文化センター iichikoグランシアタ
3月21日 神奈川県民ホール 大ホール
3月22日 神奈川県民ホール 大ホール
3月24日 神奈川県民ホール 大ホール
3月25日 神奈川県民ホール 大ホール
3月29日 鳴門市文化会館 (追加公演)
4月 1日 ひめぎんホール(愛媛県県民文化会館)メインホール
4月 3日 レグザムホール(香川県県民ホール)
4月 6日 高知県立県民文化ホール オレンジホール
4月 7日 高知県立県民文化ホール オレンジホール
4月11日 ロームシアター京都 メインホール
4月12日 ロームシアター京都 メインホール
4月15日 神戸国際会館こくさいホール
4月16日 神戸国際会館こくさいホール
4月21日 市川市文化会館 大ホール
4月25日 東京国際フォーラム ホールA
4月26日 東京国際フォーラム ホールA
5月10日 郡山市民文化センター 大ホール
5月12日 宇都宮市文化会館 大ホール
5月16日 東京国際フォーラム ホールA
5月17日 東京国際フォーラム ホールA
5月21日 オリンパスホール八王子(サザンスカイタワー八王子 八王子市民会館)(八王子市市制100周年記念事業)
5月24日 大阪・フェスティバルホール
5月25日 大阪・フェスティバルホール
5月27日 大阪・フェスティバルホール
5月28日 大阪・フェスティバルホール
5月30日 和歌山県民文化会館 大ホール (追加公演)
6月 3日 さっぽろ芸術文化の館・ニトリ文化ホール
6月 4日 さっぽろ芸術文化の館・ニトリ文化ホール
6月 7日 釧路市民文化会館 大ホール
6月10日 岩手県民会館 大ホール
6月11日 岩手県民会館 大ホール
6月13日 リンクステーションホール青森(青森市文化会館)
6月15日 仙台サンプラザホール
6月16日 仙台サンプラザホール
6月24日 福岡サンパレス ホール
6月25日 福岡サンパレス ホール
6月28日 長崎ブリックホール
6月30日 宮崎市民文化ホール
7月 4日 沖縄コンベンションセンター 劇場棟
7月 5日 沖縄コンベンションセンター 劇場棟
7月10日 倉敷市民会館
7月12日 広島市文化交流会館・広島文化学園HBGホール
7月15日 とりぎん文化会館(鳥取県立県民文化会館)梨花ホール
7月18日 東京国際フォーラム ホールA
7月19日 東京国際フォーラム ホールA
7月29日 名古屋国際会議場 センチュリーホール
7月30日 名古屋国際会議場 センチュリーホール
8月 4日 三重県総合文化センター 三重県文化会館 大ホール
8月 6日 岐阜・長良川国際会議場 メインホール
8月 9日 富山オーバードホール (追加公演)
8月23日 ロームシアター京都 メインホール
8月25日 大阪・フェスティバルホール
8月26日 大阪・フェスティバルホール
8月29日 アクトシティ浜松 大ホール
9月11日 福井フェニックスプラザ (追加公演)
9月13日 ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)大ホール (追加公演)
9月16日 金沢・北陸電力会館 本多の森ホール
9月17日 金沢・北陸電力会館 本多の森ホール
9月21日 東京国際フォーラム ホールA
9月22日 東京国際フォーラム ホールA
○ 情報はツアーパンフ、公式サイトを参考にしました
【演奏曲】
宇宙図書館
あなたに会う旅
影になって
AVALON
BABYLON
夢の中で
ひこうき雲
Midnight Scarecrow
リフレインが叫んでる
月までひとっ飛び
ルージュの伝言
〜 何もきかないで
Smile for
me
残火
満月のフォーチュン
破れた恋の繕し方教えます
真夏の夜の夢
ダンスのように抱き寄せたい
気づかず過ぎた初恋
GREY
(EC)
星になったふたり
メドレー
DANG DANG 〜 14番目の月 〜 守ってあげたい 〜 埠頭を渡る風
〜 真珠のピアス 〜 オールマイティー 〜 春よ、来い 〜 カンナ8号線
〜 DESTINY
(EC)
卒業写真 / 青いエアメイル
○ 情報は8月大阪公演ほかを参考にしました
【出演者】
Drums: 加藤久幸
Bass: 須長和弘
Guitar: 遠山哲朗
Keyboards: 武部聡志
Chorus: 松岡奈穂美、今井マサキ、須藤美恵子
Saxophone and more: 伊勢賢治
Dancer : 隼海惺、TAKAYUKI
○ 情報はツアープログラムを参考にしました。
【チケット料金】
指定席¥8,640
○ 情報は告知フライヤーより。
【グッズ】
ツアーパンフレット ......¥3,500
4方向にページをめくる不思議な構造。少なくとも下記の2版を確認。
1) 初版は「Live on Stage」パートの余白が空白になっている。
2) 2版は「Live
on Stage」パートの余白にステージ写真を追加、
またクレジットページが折込に変更されており、裏頁にもステージ写真が追加されている。クレジットも追記。
ブックマーカー ポストカード付き......¥800 ※5/16東京公演より販売
フェイスマスク 5枚入り ......¥1,200
キーホルダー クリア/ブラック......各¥1,500
キーホルダー YUMING ......¥1,800 ※4/25東京公演より販売
宇宙カレンダー ......¥1,500
ミラー ホワイト/ネイビー ......各¥1,800
ブックカバー......¥1,800 ※5/16東京公演より販売
キーホルダー......¥1,800 ※4/25東京公演より販売
タンブラー 図書館/※宇宙 ......各¥1,800 ※4/25東京公演より販売
フェイスタオル......¥2,000
ポーチ......¥2,400
Tシャツ「ロゴ」「フォト」S/M/L ......各¥3,500
Tシャツ「ガール」ホワイト:S/M/L, ライトピング:M, ネイビー:S/M/L ......各¥3,500 ※4/25東京公演より販売
会場でグッズを買うとオリジナルビニルバックがもらえました。
また、CD「宇宙図書館」を購入すると宇宙図書館オリジナルクリアファイルがもらえました。
○ 情報は会場配布のフライヤーなどを参考にしました。
【主なクレジット】
Cast: Satoshi Takebe, Hisayuki Kato, Kazuhiro Sunaga, Tetsuro Toyama, Kenji Ise, Naomi Matsuoka, Masaki Imai, Mieko Sudo
Takayuki Kamiyama, Sei Hayami
Stage Set Planner / Production Manager: Mitsuhito Owada
Stage Set Designer: Yusuke Miyazaki
Prop Designer: Yoshihiko Tanaka
Lighting Designer: Mitsumasa Hayashi
Sound Designer: Norihiko Tango
Special Effect: Yoichiro Kojima
Costume Designer: Tomoe Shinohara, Kodue Hibino Kozue
Costume Director: Mie Kanazawa
Hair and Make Up Designer: Naoki Toyama
Film Director: Kenichiro Shimizu
Choreographer: Chie Oka
Music Director: Satoshi Takebe
Very Special Thanks for all the ideas: Chie Morimoto
Artist Manager: Mayumi Yamasaki, Kaori Hashimoto, Rutsuko Kaneko
Producer: Makoto Ohtake
Directed by Masataka Matsutoya
Presented by Mitsubishi UFJ NICOS Co.,Ltd.
Supported by EMI Records/UNIVERSAL MUSIC LLC, Kirara Music Publisher
Produced by Kirarasha, Hands On Entertainment
○ 情報はツアーパンフレットを参考にしました
【メモ】
・ アルバム「宇宙図書館」のコンサートツアー。ホールツアー。合計80公演はユーミンのツアー史上最大公演数。
・ セットはジャケットと同じような歪んだ図書館。背面部が開く構造になっています。客席後方からのプロジェクションマッピングや、本を開いた形の大型のスクリーンなどが登場、CGやアニメーション、モノクロ映画など様々な映像演出もありました。アンコールのメドレーはよくあるサビだけを継いでいくものではなく、曲によってはAメロだったり、すごく短かったりというトリッキーなものでした。「GREY」では17年3月に他界したかまやつひろしを偲んで彼の名曲「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」が一緒に流されました。
・ 10か月、80公演に及ぶツアーはユーミンのキャリアの中でも最長。16年9月の日程発表時に1年以上先の公演予定が決まっているような状態でした。ツアー中断中の2月には苗場公演が8公演あり、終了後の17年11月からは1カ月の帝劇公演があったため16年暮れからほぼ1年中コンサートが行われていました。ユーミンの公演は2時間半ありますが途中休憩が無く、演出が細かく決まっているため曲ごとの振り付けやフォーメーション移動があり、近年は若い頃のような激しいダンスが無いぶん見た目とは裏腹に体力を消耗するストップモーションの振り付けも多いため、還暦を過ぎた彼女にとって十分にハードなステージと言えます。ツアー前に出演したFM番組では、このところ身近な人が立て続けに亡くなりフィジカルは永遠ではないと思い知らせれるなかで、新作を作れてツアーに出れる状況がとても有り難く、自分を待ってくれている人がいるなら出来るだけたくさんのコンサートをしたいという想いでこのツアー廻るつもりだと語っていました。
・ なんと39年ぶりの岐阜公演が行われました。また19年ぶりに和歌山公演、徳島公演が、17年ぶりに京都公演が行われました。そのほか特徴的なのはツアー期間が長いことや恐らく会場の都合もあって大阪が3回、東京は4回にわけてスケジュールが組まれているところです。