【公演スケジュール】
40会場73公演
2011年
4月15日 よこすか芸術劇場
4月16日 よこすか芸術劇場
4月19日 大宮ソニックシティ 大ホール
4月22日 山梨県立県民ホール 大ホール
4月27日 宇都宮市文化会館大ホール
4月29日 仙台サンプラザホール (公演中止)
4月30日 仙台サンプラザホール (公演中止)
5月 6日 広島市文化交流会館(旧・広島厚生年金会館)大ホール
5月 7日 広島市文化交流会館(旧・広島厚生年金会館)大ホール
5月 8日 広島市文化交流会館(旧・広島厚生年金会館)大ホール
5月11日 米子コンベンションセンター BiG SHiP 多目的ホール
5月13日 倉敷市民会館 大ホール
5月17日 東京国際フォーラム ホールA(8月10日に延期)
5月18日 東京国際フォーラム ホールA(8月11日に延期)
5月24日 青森市文化会館 大ホール
5月26日 帯広市民文化ホール
5月28日 ニトリ文化ホール(旧・北海道厚生年金会館)
5月29日 ニトリ文化ホール(旧・北海道厚生年金会館)
6月 1日 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール
6月 2日 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール
6月 4日 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール
6月 5日 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール
6月 9日 アクトシティ浜松 大ホール
6月11日 名古屋国際会議場 センチュリーホール
6月12日 名古屋国際会議場 センチュリーホール
6月17日 名古屋国際会議場 センチュリーホール
6月18日 名古屋国際会議場 センチュリーホール
6月22日 神奈川県民ホール 大ホール
6月23日 神奈川県民ホール 大ホール
6月25日 神奈川県民ホール 大ホール
6月26日 神奈川県民ホール 大ホール
7月 1日 福岡サンパレスホール
7月 2日 福岡サンパレスホール
7月 3日 福岡サンパレスホール
7月 5日 周南市文化会館
7月 9日 東京国際フォーラム ホールA
7月10日 東京国際フォーラム ホールA
7月13日 オリンパスホール八王子(サザンスカイタワー八王子 八王子市民会館)
7月17日 三重県総合文化センター 三重県文化会館大ホール
7月18日 名古屋国際会議場 センチュリーホール
7月24日 福井フェニックスプラザ
7月26日 富山市芸術文化ホール(オーバード・ホール)
7月27日 北陸電力会館 本多の森ホール(旧・石川厚生年金会館)
8月 1日 ベイシア文化ホール(群馬県民会館)大ホール
8月 3日 ホクト文化ホール(長野県県民文化会館) 大ホール
8月 5日 新潟県民会館 大ホール
8月 6日 新潟県民会館 大ホール
8月10日 東京国際フォーラム ホールA(5月17日の振替公演)
8月11日 東京国際フォーラム ホールA(5月18日の振替公演)
8月13日 なら100年会館 大ホール
8月15日 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール
8月16日 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール
8月18日 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール
8月19日 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール
8月22日 高知県立県民文化ホール オレンジホール
8月23日 高知県立県民文化ホール オレンジホール
8月25日 愛媛県県民文化会館(ひめぎんホール)
9月13日 岩手県民会館 大ホール
9月14日 郡山市民文化センター(公演中止)
9月17日 神戸国際会館こくさいホール
9月18日 神戸国際会館こくさいホール
9月21日 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 大ホール
9月23日 アルファあなぶきホール(香川県県民ホール)
9月24日 アルファあなぶきホール(香川県県民ホール)
9月29日 沖縄コンベンションセンター 劇場棟
9月30日 沖縄コンベンションセンター 劇場棟
10月 1日 沖縄コンベンションセンター 劇場棟
10月 4日 鹿児島市民文化ホール 第一ホール
10月 6日 宮崎市民文化ホール 大ホール
10月 8日 大分・iichiko総合文化センター iichikoグランシアタ
10月 9日 福岡サンパレスホール
10月11日 長崎ブリックホール
10月24日 市川市文化会館 大ホール
10月27日 東京国際フォーラム Aホール
10月28日 東京国際フォーラム Aホール
11月 5日 会津若松・會図風雅堂 (追加公演)
11月10日 仙台サンプラザホール (追加公演)
11月11日 仙台サンプラザホール (追加公演)
○ 情報はツアーパンフレットを参考にしました
○ 3/11の東日本大震災の影響で4/29,30 仙台サンプラザ公演、9/14 郡山市民文化センター公演が中止に
【演奏曲】
ひとつの恋が終るとき
TUXEDO RAIN
たぶんあなたはむかえに来ない
恋の苦さとため息と
I Love You
少しだけ片想い
太陽と黒いバラ
〜恋の一時間は孤独の千年
〜真夏の夜の夢
〜輪舞曲
〜太陽と黒いバラ
大連慕情
春よ、来い
ただわけもなく
Blue Planet
夏は過ぎてゆき
わき役でいいから
ガールフレンズ
静かなまぼろし (弾き語り)
〜私のフランソワーズ (弾き語り)
Mysterious Flower
今すぐレイチェル
LOVE WARS
瞳はどしゃ降り
〜DESTINY
(EC)
コインの裏側
カンナ8号線
ダンスのように抱き寄せたい
○ 情報は大阪公演を参考にしました
○ 最終地の仙台公演ではダブルコールの「やさしさに包まれたなら」のあと、「(みんなの)春よ、来い」が歌われています
【出演者】
Drums: 宮田繁男
Bass: 田中章弘
Guitar: 市川祥治、中川雅也
Keyboards: 武部聡志
Chorus: 松岡奈穂美、今井マサキ、須藤美恵子
Percussion: 小野かほり
Sax and more: 伊勢賢治
Dancers: 須藤彩、Yukey (東京公演、八王子公演、大阪8月公演、市川公演のみ)
○ 情報はツアーパンフレット他を参考にしました
【チケット料金】
全席指定/S席¥8,400、A席¥7,875。
【グッズ】
ツアーパンフレット"THE HIP STAR
YUMING"......¥3,000
少なくとも2版を確認
1) 初版:元のツアー日程を記載、ステージ写真無し
2) 2版:ツアー日程の中止公演を削除し東京公演を変更、袋とじでステージ写真ページを追加、JALの広告とクレジットを追加など
ハンドタオル......¥800
携帯ストラップ:フィルム......¥1,500
携帯ストラップ:フリンジ......¥1,500 6/17名古屋公演より発売
ミニケース......¥1,500 6/25 横浜公演より発売
ブラック×ピンク/ホワイト×グリーン
プロジェクターライト......各¥1,500
3種、ミニフィルム缶入り
キーチェーン:3連チャーム......¥1,500
ミニフィルム缶入り
キーチェーン:シルエット......¥1,800
ミニフィルム缶入り
カップ&ソーサー......¥2,600
キャップ......¥2,800
ルームシューズ......¥3,800
エナメルトートバッグ......¥3,800 5/11 米子公演より発売
パニティケース......¥4,200
ビッグトートバッグ......¥5,800
Tシャツ:ロゴ黒(メンズ / レディース)......¥3,500
Tシャツ:蝶々夫人(レディース)......¥3,500 5/11 米子公演より発売
Tシャツ:アンタッチャブル(メンズ / レディース)......¥3,500 5/11 米子公演より発売
Tシャツ:太陽がいっぱい(メンズ / レディース)......¥3,500 5/11 米子公演より発売
Tシャツ:メトロポリス(メンズ / レディース)......¥3,500 5/11 米子公演より発売
Tシャツ:ラグラン(メンズ / レディース)......¥4,500
スペシャルグッズ
YMマーク像オルゴール(高さ25cm, メロディ:春よ、来い)......¥10,000 ※ 300個のみの限定数販売・会場申込み、抽選販売
フィルム缶入りティーマット......¥8,900 抽選販売、Webおよび7/9東京公演より会場で申し込み受け付け
30cmフィルム缶入り、8枚セット
会場でグッズを買うとオリジナルビニルバックがもらえました。(初期公演はロゴの印刷が無く、ただの黒いビニルバックでした。)
会場でアルバム「Road Show」を購入すると先着でオリジナルデスクカレンダーとパスケース(ツアー限定カラー)がもらえます。
また会場によっては抽選でステージセットに公演日の日付が入ったフォトスタンドがもらえました。
○ 情報は会場配布のフライヤーを参考にしました
【主なクレジット】
Cast: Satoshi Takebe, Shoji Ichikawa, Masaya Nakagawa, Akihiro Tanaka, Shigeo Miyata,
Cast: Kaori Ono, Naomi Matsuoka, Masaki Imai, Mieko Sudo, Kenji Ise
Stage Set Planner / Production Manager: Mitsuhito Owada
Stage Set Designer: Yusuke Miyazaki
Prop Designer: Yoshihiko Tanaka
Lighting Designer: Mitsumasa Hayashi
Sound Designer: Norihiko Tango
Special Effect: Yoichiro Kojima
Lighting Effect: Masatoshi Nakano
Costume Director: Mie Kanazawa
Hair and Make Up Designer: NoLi
Picture Products: Tokyo University of Technology, Tama Art University, Ryushiro Yoshiba, WOWOW
Choreographer: Hideki “Tomato” Morigami
Music Director: Satoshi Takebe
Artist Manager: Mayumi Yamasaki
Producer: Makoto Ohtake
Directed by Masataka Matsutoya
Presented by T-POINT
Official Air Line: Japan Air Line
Supported by EMI Music Japan, Kirara Music Publisher
Produced by Kirarasha, Hands On Entertainment
○ 情報はツアーパンフレットを参考にしました
【メモ】
・ アルバム「Road Show」のコンサートツアー、すべてホール会場。
・ セットは映画館の外観でスタート。背景がシーンによりスペイン広場になったり海辺になったりこれらをペインティングやライティングで立体的に見せるある種のトリックアートのようなセットでした。後半はRoad Showらしく久しぶりにスクリーンに映像を映しての演出が行われました。「少しだけ片想い」では今回も客席とのシングアウトが行われました。
・ 2011年3月11日に起こった東日本大震災の影響で4/29,30 仙台サンプラザ公演、9/14 郡山市民文化センター公演が中止に、5/17,18 東京国際フォーラム公演が延期になりました。東北や関東での公演数も多いため、これらの公演に関わらず震災でチケットを紛失された方への再発行や払い戻し措置などがとられました。また初期の関東地方の公演は福島原発の事故に伴い東京電力が行っていた計画停電の影響で直前まで開催できるかどうかわからない状況でした。ユーミン自身はこの時期にツアーを敢行することについては随分悩んだようですが、MCでそれが正解かどうかは分からないけれど、私個人としてはやって良かったと思うということを今後も何があろうと走り続けるという決意と共に語っていました。未曾有の惨事の直後、辛い想いをしている人を慮って娯楽を自粛すべきなのか、あるいはそれぞれが出来る範囲で人々を楽しくさせ元気づけるべきなのかということはコンサートに限らず全てのエンターテイメントに関わる人共通の悩み事だったと思います。中止になった3公演は11月になって追加公演として行われましたが郡山公演は市民文化センターの被害が甚大だったため会津若松市に場所を移して、仙台公演は当初の予定と同じ会場である仙台サンプラザで開催されました。
・ 仙台公演で演奏された「(みんなの)春よ、来い」やリハーサル、会場の様子が2012年春のNHK「SONGS」で放送されました。
・ スポンサーT-POINTはTSUTAYAのサービスの一つ。ツアー開始と同時にブログなどを掲載したツアーサイトがオープンしました。 http://my.tsite.jp/yuming/
・ 「サウンド&レコーディングマガジン」2011年8月号(リットーミュージック)には6月神奈川公演のレポートが掲載されています。公演内容ではなく主にミキサー周りのシステムについてデザイナー・丹後氏のインタビュー記事を掲載。ミキサーの前段の楽器周りも写真とキャプションのみですが全セクション掲載されており、以前よりシンプルになったというものの入力数60ch弱というその多さにも納得がいきます。ちなみにこの時の卓はメインもサブもYAMAHAのデジタル卓・PM1D、同じくYAMAHAのデジタルI/O・DIO8で各chを取り込んでいたようです。ユーミンのマイクはゼンハイザー・SKM5200、ユーミンには出来るだけオンマイクで(口元をマイクに近づけて)持ってもらうようお願いしているとのこと。AMPはアムクロン・I-tecでDIO8から直接送信。SPはJBL・VT4889、ホールツアーですがユニット数を多くとるためにグランドスタックせず、各会場特注のタワーを建てて吊りにしたそうです。(詳しくは「サン・レコサーカイブス」で読むことができます。該当ページへのリンク)
・ 公演の模様はWOWOWで放送ののち、DVDとBDが発売されました。