T-POINT presents

YUMI MATSUTOYA CONCERT TOUR 2011

Road Show

 

 

【公演スケジュール】

 

 

40会場73公演

2011

     415  よこすか芸術劇場

     416  よこすか芸術劇場

     419  大宮ソニックシティ 大ホール

     422  山梨県立県民ホール 大ホール

     427  宇都宮市文化会館大ホール

   429  仙台サンプラザホール (公演中止)

   430  仙台サンプラザホール (公演中止)

     5 6  広島市文化交流会館(旧・広島厚生年金会館)大ホール

     5 7  広島市文化交流会館(旧・広島厚生年金会館)大ホール

     5 8  広島市文化交流会館(旧・広島厚生年金会館)大ホール

     511  米子コンベンションセンター BiG SHiP 多目的ホール

     513  倉敷市民会館 大ホール

     517  東京国際フォーラム ホールA810日に延期)

     518  東京国際フォーラム ホールA811日に延期)

     524  青森市文化会館 大ホール

     526  帯広市民文化ホール

     528  ニトリ文化ホール(旧・北海道厚生年金会館)

     529  ニトリ文化ホール(旧・北海道厚生年金会館)

     6 1  大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール

     6 2  大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール

     6 4  大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール

     6 5  大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール

     6 9  アクトシティ浜松 大ホール

     611  名古屋国際会議場 センチュリーホール

     612  名古屋国際会議場 センチュリーホール

     617  名古屋国際会議場 センチュリーホール

     618  名古屋国際会議場 センチュリーホール

     622  神奈川県民ホール 大ホール

     623  神奈川県民ホール 大ホール

     625  神奈川県民ホール 大ホール

     626  神奈川県民ホール 大ホール

     7 1  福岡サンパレスホール

     7 2  福岡サンパレスホール

     7 3  福岡サンパレスホール

     7 5  周南市文化会館

     7 9  東京国際フォーラム ホールA

     710  東京国際フォーラム ホールA

     713  オリンパスホール八王子(サザンスカイタワー八王子 八王子市民会館)

     717  三重県総合文化センター 三重県文化会館大ホール

     718  名古屋国際会議場 センチュリーホール

     724  福井フェニックスプラザ

     726  富山市芸術文化ホール(オーバード・ホール)

     727  北陸電力会館 本多の森ホール(旧・石川厚生年金会館)

     8 1  ベイシア文化ホール(群馬県民会館)大ホール

     8 3  ホクト文化ホール(長野県県民文化会館) 大ホール

     8 5  新潟県民会館 大ホール

     8 6  新潟県民会館 大ホール

     810  東京国際フォーラム ホールA517日の振替公演)

     811  東京国際フォーラム ホールA518日の振替公演)

     813  なら100年会館 大ホール

     815  大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール

     816  大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール

     818  大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール

     819  大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール

     822  高知県立県民文化ホール オレンジホール

     823  高知県立県民文化ホール オレンジホール

     825  愛媛県県民文化会館(ひめぎんホール)

     913  岩手県民会館 大ホール

     914  郡山市民文化センター(公演中止)

     917  神戸国際会館こくさいホール

     918  神戸国際会館こくさいホール

     921  滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 大ホール

     923  アルファあなぶきホール(香川県県民ホール)

     924  アルファあなぶきホール(香川県県民ホール)

     929  沖縄コンベンションセンター 劇場棟

     930  沖縄コンベンションセンター 劇場棟

    10 1  沖縄コンベンションセンター 劇場棟

    10 4  鹿児島市民文化ホール 第一ホール

    10 6  宮崎市民文化ホール 大ホール

    10 8  大分・iichiko総合文化センター iichikoグランシアタ

    10 9  福岡サンパレスホール

    1011  長崎ブリックホール

    1024  市川市文化会館 大ホール

    1027  東京国際フォーラム Aホール

    1028  東京国際フォーラム Aホール

  11 5  会津若松・會図風雅堂 (追加公演)

  1110  仙台サンプラザホール (追加公演)

  1111  仙台サンプラザホール (追加公演)

 

                                          ○ 情報はツアーパンフレットを参考にしました

                                           3/11の東日本大震災の影響で4/29,30 仙台サンプラザ公演、9/14 郡山市民文化センター公演が中止に

【演奏曲】 

 

ひとつの恋が終るとき
TUXEDO RAIN
たぶんあなたはむかえに来ない
恋の苦さとため息と
I Love You
少しだけ片想い
太陽と黒いバラ
〜恋の一時間は孤独の千年
〜真夏の夜の夢
〜輪舞曲
〜太陽と黒いバラ
大連慕情
春よ、来い
ただわけもなく
Blue Planet
夏は過ぎてゆき
わき役でいいから
ガールフレンズ
静かなまぼろし 
(弾き語り)
〜私のフランソワーズ  (弾き語り)
Mysterious Flower
今すぐレイチェル
LOVE WARS
瞳はどしゃ降り
DESTINY
(EC)
コインの裏側
カンナ8号線
ダンスのように抱き寄せたい

                                          ○ 情報は大阪公演を参考にしました

                                          ○ 最終地の仙台公演ではダブルコールの「やさしさに包まれたなら」のあと、「(みんなの)春よ、来い」が歌われています

 

【出演者】

 

Drums: 宮田繁男
Bass
: 田中章弘
Guitar
: 市川祥治、中川雅也
Keyboards
: 武部聡志
Chorus
: 松岡奈穂美、今井マサキ、須藤美恵子

Percussion: 小野かほり

Sax and more: 伊勢賢治

Dancers: 須藤彩、Yukey  (東京公演、八王子公演、大阪8月公演、市川公演のみ)

 

                                          ○ 情報はツアーパンフレット他を参考にしました

 

 

【チケット料金】

 

全席指定/S席¥8,400A席¥7,875

 

 

【グッズ】

 

ツアーパンフレット"THE HIP STAR YUMING"......3,000
少なくとも2版を確認

1) 初版:元のツアー日程を記載、ステージ写真無し

2) 2版:ツアー日程の中止公演を削除し東京公演を変更、袋とじでステージ写真ページを追加、JALの広告とクレジットを追加など

ハンドタオル......800

携帯ストラップ:フィルム......1,500

携帯ストラップ:フリンジ......1,500  6/17名古屋公演より発売

ミニケース......1,500  6/25 横浜公演より発売
ブラック×ピンク/ホワイト×グリーン

プロジェクターライト......各¥1,500
3種、ミニフィルム缶入り

キーチェーン:3連チャーム......1,500
ミニフィルム缶入り

キーチェーン:シルエット......1,800
ミニフィルム缶入り

カップ&ソーサー......2,600

キャップ......2,800

ルームシューズ......3,800

エナメルトートバッグ......3,800  5/11 米子公演より発売

パニティケース......4,200

ビッグトートバッグ......5,800

Tシャツ:ロゴ黒(メンズ / レディース)......3,500

Tシャツ:蝶々夫人(レディース)......3,500  5/11 米子公演より発売

Tシャツ:アンタッチャブル(メンズ / レディース)......3,500  5/11 米子公演より発売

Tシャツ:太陽がいっぱい(メンズ / レディース)......3,500  5/11 米子公演より発売

Tシャツ:メトロポリス(メンズ / レディース)......3,500  5/11 米子公演より発売

Tシャツ:ラグラン(メンズ / レディース)......4,500

スペシャルグッズ

YMマーク像オルゴール(高さ25cm, メロディ:春よ、来い)......10,000  300個のみの限定数販売・会場申込み、抽選販売

フィルム缶入りティーマット......8,900  抽選販売、Webおよび7/9東京公演より会場で申し込み受け付け
30cm
フィルム缶入り、8枚セット

 

  

会場でグッズを買うとオリジナルビニルバックがもらえました。(初期公演はロゴの印刷が無く、ただの黒いビニルバックでした。)

会場でアルバム「Road Showを購入すると先着でオリジナルデスクカレンダーとパスケース(ツアー限定カラー)がもらえます。

また会場によっては抽選でステージセットに公演日の日付が入ったフォトスタンドがもらえました。

 

                                          ○ 情報は会場配布のフライヤーを参考にしました

 

 

【主なクレジット】

 

Cast: Satoshi Takebe, Shoji Ichikawa, Masaya Nakagawa, Akihiro Tanaka, Shigeo Miyata,

Cast: Kaori Ono, Naomi Matsuoka, Masaki Imai, Mieko Sudo, Kenji Ise

  

Stage Set Planner / Production Manager: Mitsuhito Owada

Stage Set Designer: Yusuke Miyazaki

Prop Designer: Yoshihiko Tanaka

Lighting Designer: Mitsumasa Hayashi

Sound Designer: Norihiko Tango

Special Effect: Yoichiro Kojima

Lighting Effect: Masatoshi Nakano

Costume Director: Mie Kanazawa

Hair and Make Up Designer: NoLi

Picture Products: Tokyo University of Technology, Tama Art University, Ryushiro Yoshiba, WOWOW

Choreographer: Hideki Tomato Morigami

Music Director: Satoshi Takebe

Artist Manager: Mayumi Yamasaki

Producer: Makoto Ohtake

  

Directed by Masataka Matsutoya

 

Presented by T-POINT

Official Air Line: Japan Air Line

Supported by EMI Music Japan, Kirara Music Publisher

Produced by Kirarasha, Hands On Entertainment

  

                                          ○ 情報はツアーパンフレットを参考にしました

 

【メモ】

 

   アルバム「Road Showのコンサートツアー、すべてホール会場。

   セットは映画館の外観でスタート。背景がシーンによりスペイン広場になったり海辺になったりこれらをペインティングやライティングで立体的に見せるある種のトリックアートのようなセットでした。後半はRoad Showらしく久しぶりにスクリーンに映像を映しての演出が行われました。「少しだけ片想い」では今回も客席とのシングアウトが行われました。

   2011311日に起こった東日本大震災の影響で4/29,30 仙台サンプラザ公演、9/14 郡山市民文化センター公演が中止に、5/17,18 東京国際フォーラム公演が延期になりました。東北や関東での公演数も多いため、これらの公演に関わらず震災でチケットを紛失された方への再発行や払い戻し措置などがとられました。また初期の関東地方の公演は福島原発の事故に伴い東京電力が行っていた計画停電の影響で直前まで開催できるかどうかわからない状況でした。ユーミン自身はこの時期にツアーを敢行することについては随分悩んだようですが、MCでそれが正解かどうかは分からないけれど、私個人としてはやって良かったと思うということを今後も何があろうと走り続けるという決意と共に語っていました。未曾有の惨事の直後、辛い想いをしている人を慮って娯楽を自粛すべきなのか、あるいはそれぞれが出来る範囲で人々を楽しくさせ元気づけるべきなのかということはコンサートに限らず全てのエンターテイメントに関わる人共通の悩み事だったと思います。中止になった3公演は11月になって追加公演として行われましたが郡山公演は市民文化センターの被害が甚大だったため会津若松市に場所を移して、仙台公演は当初の予定と同じ会場である仙台サンプラザで開催されました。

   仙台公演で演奏された「(みんなの)春よ、来い」やリハーサル、会場の様子が2012年春のNHKSONGS」で放送されました。

   スポンサーT-POINTTSUTAYAのサービスの一つ。ツアー開始と同時にブログなどを掲載したツアーサイトがオープンしました。 http://my.tsite.jp/yuming/

   「サウンド&レコーディングマガジン」20118月号(リットーミュージック)には6月神奈川公演のレポートが掲載されています。公演内容ではなく主にミキサー周りのシステムについてデザイナー・丹後氏のインタビュー記事を掲載。ミキサーの前段の楽器周りも写真とキャプションのみですが全セクション掲載されており、以前よりシンプルになったというものの入力数60ch弱というその多さにも納得がいきます。ちなみにこの時の卓はメインもサブもYAMAHAのデジタル卓・PM1D、同じくYAMAHAのデジタルI/ODIO8で各chを取り込んでいたようです。ユーミンのマイクはゼンハイザー・SKM5200、ユーミンには出来るだけオンマイクで(口元をマイクに近づけて)持ってもらうようお願いしているとのこと。AMPはアムクロン・I-tecDIO8から直接送信。SPJBLVT4889、ホールツアーですがユニット数を多くとるためにグランドスタックせず、各会場特注のタワーを建てて吊りにしたそうです。(詳しくは「サン・レコサーカイブス」で読むことができます。該当ページへのリンク

   公演の模様はWOWOWで放送ののち、DVDとBDが発売されました。